学術講演会謝金手続について
教務課 大学院教務係 (内線5073)
各学科(専攻)で学生を対象として開催される学術講演会の講演者に対し、大学からの謝金が用意されています。
学科と専攻を合わせて1件の割り当てとなっていますので、学科専攻内で調整のうえ、
教務課大学院教務係(daigakuin-k@office.uec.ac.jp)にご連絡ください。
※謝金は清算(事後)払いとなりますのでご了承ください、また講演者が非居住者(外国在住者)の場合は立替払いでお願いします。
※旅費の用意はございませんので、各専攻等でお支払いください。
(提出書類)
実施前に提出が必要な書類
○謝金額は90分17,265円、60分11,510円となります。
・講演者の講演実施承諾書 書式任意(講演者からの承諾の電子メールでも可)
・講演会の開催通知案内等
実施後に提出が必要な書類
・学術講演会実施報告書 (word) (pdf) (計画書の書式も表示されます)
・振込依頼書(講演者口座)
(pdf) 立替される場合は不要です
なお、謝金を立替払いされる場合には、下記の書類のご提出もお願いいたします。
(謝金の振込先は立替をされた方の給与振込口座になります)
・委任状(大学からの謝金の受領を、立替された方に委任されたことの証明になります) (word) (pdf)
・領収書(講演者から立替された方への領収書です) (word) (pdf)
※これらの書類には、講演者の方の押印が必要となりますので、ご持参いただく旨お伝え願います。
(外国人の方で印鑑の無い場合はサインで結構です)
※謝金額について,実際にお渡しする額は所得税(居住者10.21%,非居住者20.42%)控除後の額になります。
謝金に伴って旅費を支払う場合は、旅費に対しても同率の所得税が源泉徴収されます。
非居住者については租税条約届出書により免税の制度が適用される場合があります。
所得税,免税についての詳細は人事労務課のページでご確認ください。