シラバス参照

講義概要/Course Information
2024/11/19 現在

科目基礎情報/General Information
授業科目名
/Course title (Japanese)
先端技術開発特論
英文授業科目名
/Course title (English)
Advanced Engineering Development
開講年度
/Academic year
2014年度 開講年次
/Year offered
全学年
開講学期
/Semester(s) offered
後学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
博士前期課程、博士後期課程
授業の方法
/Teaching method
講義 単位数
/Credits
2
科目区分
/Category
大学院実践教育科目
開講類・専攻
/Cluster/Department
全専攻
担当教員名
/Lecturer(s)
唐澤 好男
居室
/Office
W2-805
公開E-mail
/e-mail
karasawa@ee.uec.ac.jp
授業関連Webページ
/Course website
http://www.uec.ac.jp/career/career/
更新日
/Last update
2014/09/09 14:21:45 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public
講義情報/Course Description
主題および
達成目標(2,000文字以内)
/Themes and goals(up to 2,000 letters)
先端技術開発特論は、企業における先端技術開発の内容・手法を具体的事例のもとに、オムニバス形式で紹介する授業である。今年度は、日立製作所・東芝・アマダの3社の第一線の技術者・研究者による開発事例を紹介する。これにより、先端技術開発の実施形態に関する基本的知識を身につける。
前もって履修
しておくべき科目(1,000文字以内)
/Prerequisites(up to 1,000 letters)
特になし。
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目(1,000文字以内)
/Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters)
特になし。
教科書等(1,000文字以内)
/Course textbooks and materials(up to 1,000 letters)
特になし。資料は当日配布する。
授業内容と
その進め方(2,000文字以内)
/Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters)
先端開発を行っている3社(日立製作所・東芝・アマダ)の技術者及び研究者が講義を担当する。

第一回: イントロダクション
 授業ガイダンス、講義(情報通信の主要技術になっているMIMO技術の背景的なこと)

第2回~第6回:日立製作所の方の講義
 ユビキタス情報システム、鉄道大規模システム制御、生体認証技術、ビッグデータ利活用、先端バイオ・メディカル技術

第7回~第11回:東芝の方の講義
 生産技術における数値解析、レーザピーニング技術、ソフトウェアプラットフォーム開発、CE機器におけるネットワーク応用技術、IEEE802.11 無線LANの標準化

第12回~第16回:アマダの方の講義
 板金工程統合マシン、先端レーザ発信機、プレスブレーキとベンディングロボット、板金ソリューションソフト、アマダ社見学
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
(1,000文字以内)
/Evaluation and grading
(up to 1,000 letters)
試験は行わない。レポート(各社の講義に対応して3通の予定)の評価による。
レポートの評価基準
(1)講義内容のうちの特定テーマに対する理解度
(2)講義内容のうちの特定テーマに対する意見
(3)自身の将来の方向性と講義内容の関係性について
オフィスアワー:
授業相談(1,000文字以内)
/Office hours(up to 1,000 letters)
特になし。授業相談等の連絡は、唐沢宛にメールでお願いします。
学生へのメッセージ(1,000文字以内)
/Message for students(up to 1,000 letters)
普段は聞くことができない企業の先端的な研究開発に触れることができる良い機会です。
その他
/Others
特になし。
キーワード
/Keywords
先端技術、研究開発