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講義概要
2015/03/31 現在

科目基礎情報
授業科目名 固体・ソフトマターフォトニクス特論
英文授業科目名 Solid-State and Soft Matter Photonics
開講年度 2014年度 開講年次 全学年
開講学期 前学期 開講コース・課程 博士前期課程、博士後期課程
授業の方法 講義 単位数 2
科目区分 大学院専門教育科目 - 専門展開科目
開講学科・専攻 先進理工学専攻
担当教員名 富田 康生
居室 西1-205
公開E-Mail ytomita@ee.uec.ac.jp
授業関連Webページ http://talbot.es.uec.ac.jp/ssphotonics.html
更新日 2014/02/24 11:57:57 更新状況 公開中
講義情報
主題および
達成目標
 光エレクトロニクスにおいて固体(結晶、アモルファス)およびソフトマター(液晶、高分子、コロイドなど)は光波の発生、制御、記録、処理などを行う上で重要な役割を果たしている。本講義ではそれら材料の物理・化学的特性を理解するともに、それらの光学応答諸特性、光伝搬諸特性、光との相互作用などについての理解を第一の目標とする。さらに、それら諸特性を利用した様々な光機能デバイスへの応用や最近のトピックスも交えて論述する。 
前もって履修
しておくべき科目
電磁気学
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目
光波工学、量子エレクトロニクス、光電子材料工学
教科書等 特になし。
参考書・参考資料等
・ 竹添秀男、渡辺順次 「液晶・高分子入門」(裳華房)
・ G.ストローブル「凝縮系物理学」(シュプリンガージャパン)
・ S.A. Maier, Plasmonics, Springer, New York, 2007.
・ I.W. Hamley, Introduction to Soft Matter, Wiley, New York, 2000.
・ A.Yariv, Quantum Electronics, 3rd edition, Wiley, New York, 1989.
授業内容と
その進め方
第1回:ハードマターとソフトマター、結晶I
第2回:結晶II
第3回:結晶III
第4回:結晶における光学応答
第5回:フォノンの光学特性
第6回:半導体の光学特性I
第7回:半導体の光学特性II
第8回:半導体の光学特性III
第9回:半導体の光学特性IV
第10回:プラズモニクスI
第11回:プラズモニクスII
第12回:プラズモニクスIII
第13回:液晶の光学特性I
第14回:液晶の光学特性II
第15回:液晶の光学特性III
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
(評価方法)
宿題(講義毎に出題)の成績(40%)とtake-home examination(60%)により評価する。
試験と宿題の成績により評価する。評価合計点で60%以上が合格の基準となる。
(評価基準)
・固体とソフトマターの相違点について理解している。
・半導体、金属、液晶の物性の基本的特徴について理解している。
・結晶および液晶中での光学応答と
 光波伝搬についてMaxwell方程式に基づき理解している。
・金属中および表面のプラズモン励起/伝搬特性について理解している。

オフィスアワー:
授業相談
西1号館 205号室 月曜日 15時-16時
学生へのメッセージ 本講義を通して固体およびソフトマターの光学応答とその応用について
単なる知識の暗記ではなく、その意味を深く理解して理論を実際に
活用できる能力をつけることを望む。
その他 特になし。
キーワード 固体、ソフトマター、結晶光学、プラズモニクス