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講義概要
2017/10/23 現在

科目基礎情報
授業科目名 ソフトウェア工学
英文授業科目名 Software Engineering
開講年度 2016年度 開講年次 3
開講学期 後学期 開講コース・課程 情報理工学部
授業の方法 講義 単位数 2
科目区分 専門科目
開講学科・専攻 総合情報学科
担当教員名 西 康晴
居室 西5号館701室
公開E-Mail Yasuharu.Nishi@uec.ac.jp
授業関連Webページ http://qualab.jp/lectures/
更新日 2016/03/16 17:30:11 更新状況 公開中
講義情報
主題および
達成目標
PC、ワープロ、携帯電話、銀行、自動車など、私たちの身の回りにはソフトウェアがあふれています。しかしソフトウェアを開発するには、プログラミングの他にも多くのタスクがあります。ユーザの要求を考えたり、設計やテストを行わなくてはなりません。この講義では、ソフトウェア開発の流れについて解説や演習を行うことで、ソフトウェア工学の基礎を理解して頂きたいと考えています。
前もって履修
しておくべき科目
「基礎プログラミング」や「基礎プログラミング演習」などプログラミング系の科目は最低限履修しておく必要があります。ただし、苦手だったとしても構いません。
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目
特にありません。
教科書等 教科書はありません。必要に応じてプリントを配布します。参考書は「実践ソフトウェアエンジニアリング」(日科技連出版社)です。
授業内容と
その進め方
この授業では、ソフトウェア工学全般について以下の内容で講義を行います。また講義中に演習も行います。プログラミング系の科目を受講しておいた方が理解が進みますが、詳しい必要は特にありません。またこの授業ではプログラミングの演習は行いません。

 1.ソフトウェアシステムの概要
 2.ソフトウェアシステム開発の流れ
 3.システム構想設計
 4.要求の分析
 5.DFDによる分析と設計の流れ
 6.DOAによる分析と設計の流れ
 7.CFDよる分析と設計の流れ
 8.状態遷移図による分析と設計の流れ
 9.構造化設計
10.設計の原理
11.オブジェクト指向による分析と設計の流れ
12.実装
13.テスト
14.プロジェクト管理
15.プロセス改善
授業時間外の学習
(予習・復習等)
講義後に講義資料をPDFでダウンロード可能にしますので、講義中に作成したノートと照らし合わせて、きちんと復習を行うこと。
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
数回のレポートと期末試験で評価します。レポート全体で4割、期末試験で6割の配分とします。ソフトウェア工学のパラダイムや手法について、それぞれ説明し応用できるようになれば合格です。
オフィスアワー:
授業相談
質問などは随時受けつけています。まずはメールで相談してください。
学生へのメッセージ ソフトウェアは論理的な人工物ですが、ソフトウェアの開発はとても人間的側面を持っています。学術的な体系と経験的な法則の両方を、バランス良く理解できるように講義や演習を行っていきます。
その他 特にありません。
キーワード ソフトウェア工学,構造化開発,オブジェクト指向開発,ソフトウェアテスト,プロジェクト管理