シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
暗号理論特論(H27年度以前入学生) | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Advanced Topics on Cryptography | ||
開講年度 /Academic year |
2016年度 | 開講年次 /Year offered |
全学年 |
開講学期 /Semester(s) offered |
後学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
博士前期課程、博士後期課程 |
授業の方法 /Teaching method |
講義 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
大学院専門教育科目 - 専門展開科目 | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
総合情報学専攻、情報・通信工学専攻 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
太田 和夫、岩本 貢 | ||
居室 /Office |
東3-928(太田),東3-924(岩本) | ||
公開E-mail |
{kazuo.ohta, mitsugu} [at] uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
なし | ||
更新日 /Last update |
2016/10/05 08:14:57 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標(2,000文字以内) /Themes and goals(up to 2,000 letters) |
現代暗号理論は,計算量理論と情報理論に基づいた2通りの体系に分類できる. それぞれの体系についてテーマを選択して,基礎知識から説明を解き起こして,応用にまで言及する.定式化の理念および安全の証明方法などの考え方が理解できることを目標とする. |
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前もって履修 しておくべき科目(1,000文字以内) /Prerequisites(up to 1,000 letters) |
離散数学第一/第二,アルゴリズム・データ構造,暗号理論,情報理論 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目(1,000文字以内) /Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters) |
計算科学特論,理論計算機科学特論,情報数理特論などを合わせて聴講すると,さらに理解が深まります. |
教科書等(1,000文字以内) /Course textbooks and materials(up to 1,000 letters) |
暗号理論特論(水曜日の2限開講)を参照ください. |
授業内容と その進め方(2,000文字以内) /Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters) |
暗号理論特論(水曜日の2限開講)に参加ください. |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) (1,000文字以内) /Evaluation and grading (up to 1,000 letters) |
レポートと,授業中の講義へ貢献度(質問に対する回答状況など)を考慮して総合的に評価する. |
オフィスアワー: 授業相談(1,000文字以内) /Office hours(up to 1,000 letters) |
特に設けない.質問等があるときは事前にメールでアポイントメントを取ってから研究室を訪問すること. |
学生へのメッセージ(1,000文字以内) /Message for students(up to 1,000 letters) |
論理的な思考ができていること.キッチリと論文を読む習慣が身につくように指導したい.RSA法などの公開鍵暗号の知識を前提とします. |
その他 /Others |
なし |
キーワード /Keywords |
暗号理論特論(水曜日の2限開講)を参照ください. |