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講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
大学院技術英語 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Graduate Technical English | ||
科目番号 /Code |
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開講年度 /Academic year |
2016年度 | 開講年次 /Year offered |
全学年 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
博士前期課程 |
授業の方法 /Teaching method |
講義 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
大学院実践教育科目 | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
情報学専攻 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
金 路、Shi Jie、○Derr | ||
居室 /Office |
西5-607 | ||
公開E-mail |
jinlu@se.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
なし | ||
更新日 /Last update |
2016/03/11 10:45:03 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標(2,000文字以内) /Themes and goals(up to 2,000 letters) |
(a)主題: 幅広い専門知識を有する大学院修士学生にとって,技術英語文章の読解・作成能力ならびに英語でのプレゼンテーションスキルは必要である.本授業では,専門知識を用いた国際プロジェクトの遂行や海外学会での発表といった国際の場で活躍できる高度専門技術者の育成を目指す. (b)達成目標: 専門分野の技術英語について,「読む」「書く」に関する知識・能力と「プレゼンテーション」のスキルを身に付ける. |
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前もって履修 しておくべき科目(1,000文字以内) /Prerequisites(up to 1,000 letters) |
なし |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目(1,000文字以内) /Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters) |
なし |
教科書等(1,000文字以内) /Course textbooks and materials(up to 1,000 letters) |
講義に必要な資料等は授業中に配布する. |
授業内容と その進め方(2,000文字以内) /Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters) |
第1~4回目の講義ではガイダンスと各解説を開催する.その後,コース毎に以下の1~3項の内容に関する講義を行う.ただし,コースにより下記1から3の講義順は異なる. 0.ガイダンス,科学技術英語概論,研究発表・研究論文読解・研究論文概要の解説:4回 1.技術英語文章の「読解」を主とする講義:6回 2.専門分野の技術英語を「書く」ことを主とする講義:2回 3.英語での「プレゼンテーション」を主とする講義:3回 技術英語文章の「読解」を主とする講義では,コースの各教員がオムニバス形式で担当します.教員が用意する英語の技術資料や論文を用いて,その内容の読解と日本語での要約を行います.英語を「書く」ことと英語での「プレゼンテーション」を主とする講義では,少人数で構成されたグループ毎で同じテーマを取り扱い,要約の作成,パワーポイントを用いたプレゼンテーションスライドの作成ならびに英語での発表を行います.発表はグループ全員で行うものとします.授業ではPCを使用します. 授業計画(経営情報学コースの場合) 回数;日程;担当;内容 第1回:4月11日:史先生,Derr先生,金先生:ガイダンス, 科学技術英語概論 第2回:4月18日:史先生,Derr先生:研究発表の解説 第3回:4月25日:史先生,Derr先生:研究論文読解の解説 第4回:5月2日:史先生,Derr先生:研究論文概要の解説 第5回:5月9日:金先生:技術英語文章の読解と日本語での要約作成 第6回:5月16日:山田(哲):技術英語文章の読解と日本語での要約作成 第7回:5月23日:水戸先生:技術英語文章の読解と日本語での要約作成 第8回:5月30日:史先生,Derr先生:研究論文概要の作成・レビュー 第9回:6月6日:史先生,Derr先生:研究論文概要のレビュー,TED 第10回:6月13日:史先生,Derr先生:各グループによる英語でのプレゼンテーション資料作成,リハーサル 第11回:6月20日:史先生,Derr先生:各グループによる英語でのプレゼンテーション発表 第12回:6月27日:史先生,Derr先生:各グループによる英語でのプレゼンテーション発表 第13回:7月4日:山本先生:技術英語文章の読解と日本語での要約作成 第14回:7月11日:西先生:技術英語文章の読解と日本語の要約作成 第15回:7月25日:内海先生:技術英語文章の読解と日本語の要約作成 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等)(1,000文字以内) /Preparation and review outside class(up to 1,000 letters) |
授業前に配布資料にて予習を行い,授業後は演習の見直しにより復習を行う。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) (1,000文字以内) /Evaluation and grading (up to 1,000 letters) |
全15回の講義において,出席とレポート提出物を考慮して成績をつけます. |
オフィスアワー: 授業相談(1,000文字以内) /Office hours(up to 1,000 letters) |
質問等があるときは事前に各教員にメールでアポイントメントを取ってから教員を訪問すること. |
学生へのメッセージ(1,000文字以内) /Message for students(up to 1,000 letters) |
実践的な技術英語を身に付けてほしい. |
その他 /Others |
なし |
キーワード /Keywords |
技術英語,読解,英作文,英語でのプレゼンテーション |