シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
大学院インターンシップ1(海外長期) | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
The Internship Program 1(Long-term&Overseas) | ||
開講年度 /Academic year |
2019年度 | 開講年次 /Year offered |
全年次 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
博士前期課程 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
4 |
科目区分 /Category |
選択科目 | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
社会知能情報学専攻 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
植野 真臣 | ||
居室 /Office |
西10-431 | ||
公開E-mail |
なし | ||
授業関連Webページ /Course website |
なし | ||
更新日 /Last update |
2019/03/25 12:31:21 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
講義の狙い、目標 |
大学院インターンシップ1(海外長期)は、科学技術教育の一環として、大学が産業界の協力を得て行う実習・研修の就業体験である.実習・研修は海外において行う.本講義の趣旨は次の通りである. 1. 研究・技術開発及び生産の現場に関心を深め,創造性や自主性の育成を図る. 2. 研究・技術開発と経済性,作業と安全性とは一体不可分のもおのであることを体得する. 3. 研究・技術開発の実際問題に当面させ、その解決を図る技能を養う. 4. 将来、研究者や技術者として活躍するときの心構えと抱負を養う. 5. 企業等の現場において就業体験を積むことで、科学技術教育の意義と重要性を理解する. 6. 自己の職業適性や将来設計について考える機会を与え,自主的な職業選択や高い職業意識を身につける. 7. 海外企業(含む日系企業)で実務研修を通じて、日本の企業や大学の研究・開発等の望み方などの違いを学ぶ。 8. 海外企業の現地社員との交流を通じて日本人的発想、視点の違いなどを学ぶ。 9. 国際的に通用する人材とはなにかの姿を自ら体得する。 10. インターンシップ研修での体験を、自らのキャリア設計に資することにその最大の意義を見出す。 |
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内容 |
大学院インターンシップ1(海外長期)は、1.事前教育・学習、2.就業研修および3.事後教育・学習で構成される。事前、事後教育は随時行うこととする。 1.事前教育・学習 インターンシップの意義、自らの希望する業界、企業について研究、学習をすること。これをもとに担当教員、指導教員および共同研究センターが連携して研修先企業を選定する。(公募についてはこの限りではない)また、事前の研修および研修希望先との事務手続き等もこの一環とする。ビジネスマナー等の教育は共同研究センターで随時行う。 2.就業研修 期間は原則夏季休暇期間中とし、研修中は研修先の諸規定、監督者、指導者等に従う。研修終了時、企業・団体の研修指導者が記入、発行する「修了書」を以って就業研修が認定される。 3.事後教育・学習 就業研修終了後、実習内容、感想、反省などの「報告書」を作成し、所定期限内に提出するとともに、担当教員と面談し報告または発表を行なう。 |
教科書、参考書 | 各指導教員の指示に従うこと |
予備知識 | 各指導教員の指示に従うこと |
演習 | 各指導教員の指示に従うこと |
成績評価方法 および評価基準 |
単位認定の基準は事前・事後の学習時間を含む研修時間総計180時間以上とする。成績は修了書、報告書および面談のうえ総合的に判断する。 |
その他 /Others |
公募については、予め指導教員および担当教員に相談し、決定後は速やかに報告すること.実施時期については通常のインターンシップに準じる. |
キーワード /Keywords |
なし |