シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
大学院インターンシップ2 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
The Internship Program 2 | ||
開講年度 /Academic year |
2019年度 | 開講年次 /Year offered |
全年次 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
博士後期課程 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
選択科目 | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
社会知能情報学専攻 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
植野 真臣 | ||
居室 /Office |
西10-431 | ||
公開E-mail |
なし | ||
授業関連Webページ /Course website |
なし | ||
更新日 /Last update |
2019/03/25 12:28:32 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
講義の狙い、目標 |
大学院インターンシップ2は, 大学院インターンシップ1と同様の趣旨に基づいて、大学院後期博士課程を対象に開講される。すなわち、本科目は、科学技術教育の一環として大学が産業界の協力を得て行う就業体験であり、次の趣旨をもって行うものである. 1. 研究・技術開発及び生産の現場に関心を深め,創造性や自主性の育成を図る. 2. 研究・技術開発と経済性,作業と安全性とは一体不可分のもおのであることを体得する. 3. 研究・技術開発の実際問題に当面させ、その解決を図る技能を養う. 4. 将来、研究者や技術者として活躍するときの心構えと抱負を養う. 5. 企業等の現場において就業体験を積むことで、科学技術教育の意義と重要性を理解する. 6. 自己の職業適性や将来設計について考える機会を与え,自主的な職業選択や高い職業意識を身につける. |
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内容 |
大学院インターンシップ2は、1.事前教育・学習、2.就業研修および3.事後教育・学習で構成される。事前、事後教育は随時行うこととする。 1.事前教育・学習 インターンシップの意義、自らの希望する業界、企業について研究、学習をすること。これをもとに担当教員、指導教員および共同研究センターが連携して研修先企業を選定する。(公募についてはこの限りではない)また、事前の研修および研修希望先との事務手続き等もこの一環とする。ビジネスマナー等の教育は共同研究センターで随時行う。 2.就業研修 期間は原則夏季休暇期間中とし、研修中は研修先の諸規定、監督者、指導者等に従う。研修終了時、企業・団体の研修指導者が記入、発行する「修了書」を以って就業研修が認定される。 3.事後教育・学習 就業研修終了後、実習内容、感想、反省などの「報告書」を作成し、所定期限内に提出するとともに、担当教員と面談し報告または発表を行なう。 |
教科書、参考書 | 各指導教員の指示に従うこと |
予備知識 | 各指導教員の指示に従うこと |
演習 | 各指導教員の指示に従うこと |
成績評価方法 および評価基準 |
就業研修期間は原則、夏季休暇期間中とし、単位認定の基準は事前・事後の学習時間を含む研修時間総計90時間以上とする。成績は修了書、報告書、および面談の上、総合的に判断する。 |
その他 /Others |
公募については、予め指導教員および担当教員に相談し、決定後は速やかに報告すること。 |
キーワード /Keywords |
なし |