シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
卒業研究(S) | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Senior Thesis | ||
科目番号 /Code |
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開講年度 /Academic year |
2019年度 | 開講年次 /Year offered |
4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
後学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学部 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
4 |
科目区分 /Category |
専門科目 | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
先進理工学科 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
斎藤 弘樹 | ||
居室 /Office |
東6-428 | ||
公開E-mail |
hiroki.saito@uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
なし | ||
更新日 /Last update |
2019/07/01 18:41:06 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標(2,000文字以内) /Themes and goals(up to 2,000 letters) |
研究の進め方、解釈、考察やまとめかた、学問的バックグラウンドなど、広い意味で「研究とはどんなものか?」を会得するのが目標である。 |
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前もって履修 しておくべき科目(1,000文字以内) /Prerequisites(up to 1,000 letters) |
学修要覧に書いてある卒業研究着手審査基準を満たしていること。 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目(1,000文字以内) /Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters) |
指導教員の指示した科目 |
教科書等(1,000文字以内) /Course textbooks and materials(up to 1,000 letters) |
卒業研究に必要な原著論文や参考書を読むことがある。 |
授業内容と その進め方(2,000文字以内) /Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters) |
先進理工学科・基盤理工学専攻の研究室に配属されて、卒業研究を行う。先進理工学科・基盤理工学専攻には電子工学、光エレクトロニクス(光工学)、(応用)物理工学、生体機能システム(化学生命工学)の研究室がある。また、理論の研究室、実験の研究室がある。配属後、指導教員とテーマを決め研究を進める。卒業研究を進めるにあたって、研究室の先輩からいろいろ教わることも多い。研究結果は、卒業論文としてまとめる。2月中〜下旬の卒業研究発表会で発表せねばならない。その際にA4(1枚)の発表予稿を提出すること。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等)(1,000文字以内) /Preparation and review outside class(up to 1,000 letters) |
講義形式の科目と異なり、主に研究室における研究を通しての学習であるが、その日に学んだことをノートやファイルにまとめて整理しておくことは、通常の科目と同様に有用である。卒研発表間際になって慌てないように、日頃から蓄積に心がけるとよい。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) (1,000文字以内) /Evaluation and grading (up to 1,000 letters) |
卒業研究の成績評価では、研究結果よりはむしろ卒業研究にいかに熱心に取り組んだかを重視する。年度末(2月中〜下旬)に行われる卒業研究発表会および卒業論文により評価される。 |
オフィスアワー: 授業相談(1,000文字以内) /Office hours(up to 1,000 letters) |
指導教員が対応する。 |
学生へのメッセージ(1,000文字以内) /Message for students(up to 1,000 letters) |
小学校以来、諸君が学校で教わってきたことは、すべて先人が作り上げた学問体系であった。しかし、実社会に出たり大学院に進学したりすると、本に書いていないこと、まだ学問的、技術的に明らかでないことに数多く出会う。これにどのようにたちむかってゆくのか、卒業研究を通して身をもって体験してもらう。学問的に道なき道を歩むプロセスを体験することにより、研究の楽しさ、厳しさをわかってほしい。 |
その他 /Others |
なし |
キーワード /Keywords |
卒業研究 |