シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
露語演習 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Intermediate Russian | ||
科目番号 /Code |
RUS301z | ||
開講年度 /Academic year |
2019年度 | 開講年次 /Year offered |
2/3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
山田 徹也 | ||
居室 /Office |
講師控室 | ||
公開E-mail |
tetsu88mada@nifty.com | ||
授業関連Webページ /Course website |
なし | ||
更新日 /Last update |
2019/03/08 22:04:09 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標(2,000文字以内) /Themes and goals(up to 2,000 letters) |
ロシア語初級文法の完成目指し、1年生必修の教科書を最後まで終わらせます。この授業で習得できる知識と辞書をつかってある程度の文章であれば理解することができるようになります。 また授業で覚えた基本的表現を使ってかんたんなロシア語の会話をおこなえるようにもなりましょう。 |
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前もって履修 しておくべき科目(1,000文字以内) /Prerequisites(up to 1,000 letters) |
露語第1、露語第2。 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目(1,000文字以内) /Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters) |
選択露語第1、選択露語第2。 |
教科書等(1,000文字以内) /Course textbooks and materials(up to 1,000 letters) |
教科書:桑野隆著『はじめてのロシア語』(白水社)、狩野亨著『新ロシア語教程』(ナウカ社) 辞書:米重文樹著、『パスポート初級露和辞典』(白水社) および 『露和辞典』研 究社、または、『ロシア語辞典』岩波書店 |
授業内容と その進め方(2,000文字以内) /Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters) |
(a) 授業内容 この授業では、1年で学んだロシア語初級文法の基本事項の復習をおこないながら、 ロシア語初級文法の完成を目指します。 第1回 1年の内容の復習(1) 動詞の時制とその変化 第2回 1年の内容の復習(2) 名詞、人称代名詞、形容詞の格変化 第3回 動詞の体 第4回 命令法 第5回 無人称文 第6回 個数詞と名詞の組み合わせ 第7回 時間の表現、年数・年齢の表現 第8回 定動詞と不定動詞 第9回 接頭辞のついた定動詞と不定動詞、一人称命令法、疑問詞+不定形の構文 第10回 動詞нравиться の用法、形容詞の比較級 第11回 形容詞の最上級、月日の表現 第12回 値段の表現、関係代名詞 第13回 仮定法と接続詞чтобыの用法 第14回 試験と解説 第15回 答案の返却と解説(続)、ふりかえり、より高いステップへのアドバイス (b) 授業の進め方: 授業は桑野隆著『はじめてのロシア語』(白水社)にそっておこないます。また語学だけでなく、ロシアの文化についても紹介し、ロシアの魅力を感じてもらいながら、たのしい授業にしていきたいと思います。授業では数回ごとに小テストを行います。また基本的な聞き取りや会話の練習も行います。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等)(1,000文字以内) /Preparation and review outside class(up to 1,000 letters) |
語学の勉強は予習よりも復習することが重要です。既習事項の練習問題を宿題としてお願いすることがありますが、その場合しっかりと準備をお願いします。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) (1,000文字以内) /Evaluation and grading (up to 1,000 letters) |
a)評価方法: 第14回でおこなう試験の結果を最も重視します(60%)、他には小テスト、宿題や積極的に授業に参加したか、よい質問などをしてくれたかなど授業内での積極性や態度よって評価していきます。 b)評価基準: 辞書を扱うことに慣れ、初歩的な文法事項について理解し、それを用いてかんたんなロシア語の文章を理解できること。 |
オフィスアワー: 授業相談(1,000文字以内) /Office hours(up to 1,000 letters) |
授業前後の休み時間やメールで対応します。 |
学生へのメッセージ(1,000文字以内) /Message for students(up to 1,000 letters) |
毎回の授業は、全員が毎回出席していることを前提に進めますので、欠席せざるを得ない時には必ずクラスメイトに聞いて進度を確認し、できるかぎりフォローして次の授業に臨みましょう。 質問は随時(たとえ授業内で私の説明中でも)募集中です。ロシア語に関することだけでなくともちょっとしたことでもいいのでロシアに関することで気になることができたら質問してください。 |
その他 /Others |
とくにありません。 |
キーワード /Keywords |
ロシア語 中級 読解 |