シラバス参照
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シラバス参照
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| 講義概要/Course Information |
| 科目基礎情報/General Information |
| 授業科目名 /Course title (Japanese) |
日本文化Ａ | ||
|---|---|---|---|
| 英文授業科目名 /Course title (English) |
Japanese Culture A | ||
| 科目番号 /Code |
FGN101z | ||
| 開講年度 /Academic year |
2019年度 | 開講年次 /Year offered |
1/2/3/4 |
| 開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
| 授業の方法 /Teaching method |
講義 | 単位数 /Credits |
2 |
| 科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
| 開講類・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
| 担当教員名 /Lecturer(s) |
中村 重穂 | ||
| 居室 /Office |
非常勤講師 | ||
| 公開E-mail |
nkmrs@vsb.fedu.uec.ac.jp | ||
| 授業関連Webページ /Course website |
https://www.rekihaku.ac.jp/ | ||
| 更新日 /Last update |
2019/07/01 17:49:22 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
| 講義情報/Course Description |
| 主題および 達成目標（2,000文字以内） /Themes and goals（up to 2,000 letters） |
①日本語の日常会話やメディアなどに見られることばを手がかりに、日本人が基 礎的知識として持っている日本の歴史について学ぶ。 ②学習者の母国、あるいは居住地域と日本との歴史的関係についての知識を整理 する。 ③上記①、②を通して日本社会・文化に対する理解を深める。 |
|---|---|
| 前もって履修 しておくべき科目（1,000文字以内） /Prerequisites（up to 1,000 letters） |
なし |
| 前もって履修しておくこ とが望ましい科目（1,000文字以内） /Recommended prerequisites and preparation（up to 1,000 letters） |
なし |
| 教科書等（1,000文字以内） /Course textbooks and materials（up to 1,000 letters） |
なし。授業時にコピーを配布する。 |
| 授業内容と その進め方（2,000文字以内） /Course outline and weekly schedule（up to 2,000 letters） |
（1）授業内容 1 オリエンテーション、調布（市）の成り立ちを知る 2 「サムライ・ブルー」－日本の成り立ち 3 「和を以て貴しとなす」―古代国家の形成 4 「○○貴族」と「院政」－天皇と貴族の時代 5 「ご奉公」－武士の時代の始まり 6 「神風が吹く」－武士の時代の成熟 7 「下剋上」－戦国時代と天下統一 8 「天下分け目の戦い」－江戸幕府の始まり 9 「外様」と「踏み絵」－江戸時代の社会と文化（1） 10 「鎖国」－江戸時代の社会と文化（2） 11 「黒船」と「維新」―近代国家の始まりと展開 12 「A級戦犯」―二つの世界大戦 13 「右肩上がり」－高度経済成長から安定成長へ 14 「バブル」と「失われた20年」－日本経済の激変と退潮、そして平成の終わり 15 まとめ （2）授業の進め方 本授業では、（1）授業の進め方に挙げた日本語の意味とそのもとになった歴史上の事象について 受講者に発表（10～15分程度）をしてもらい、それを承けて担当者が講義を行い、必要に応じてミニレポートや討論、および自国との国際関係についての報告を課す。発表や討論などに積極的に参加すること。 |
| 実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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| 授業時間外の学習 （予習・復習等）（1,000文字以内） /Preparation and review outside class（up to 1,000 letters） |
授業の発表準備、および予習プリントの読解、もしくは復習プリントの読解とこれに関するミニレポートの作成 |
| 成績評価方法 および評価基準 （最低達成基準を含む） （1,000文字以内） /Evaluation and grading （up to 1,000 letters） |
①発表30％、最終レポート40％、ミニレポートおよび討論への参加状況30％ ②評価基準：a.課題について充分に調べてまとめが行き届いているか b.ミニレポートおよび最終レポートで授業内容を理解し自分なりの考察を加えているか c.討論で自分の意見を提示できているか、また、討論の方向付けに貢献しているか の3点で評価する。 |
| オフィスアワー： 授業相談（1,000文字以内） /Office hours（up to 1,000 letters） |
適宜対応する。 |
| 学生へのメッセージ（1,000文字以内） /Message for students（up to 1,000 letters） |
授業では古代から現代までを扱うが、絶えず自国の歴史との関係を考える姿勢を身につけてほしい。 |
| その他 /Others |
なし |
| キーワード /Keywords |
歴史、国際関係、文化圏 |