シラバス参照
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シラバス参照
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| 講義概要/Course Information |
| 科目基礎情報/General Information |
| 授業科目名 /Course title (Japanese) |
外国語とその運用A 【露語】 | ||
|---|---|---|---|
| 英文授業科目名 /Course title (English) |
Foreign Languages and Practice A | ||
| 科目番号 /Code |
RUS501z | ||
| 開講年度 /Academic year |
2019年度 | 開講年次 /Year offered |
3/4 |
| 開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
| 授業の方法 /Teaching method |
講義 | 単位数 /Credits |
2 |
| 科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
| 開講類・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
| 担当教員名 /Lecturer(s) |
山田 徹也 | ||
| 居室 /Office |
講師控室 | ||
| 公開E-mail |
tetsu88mada@nifty.com | ||
| 授業関連Webページ /Course website |
なし | ||
| 更新日 /Last update |
2019/03/08 22:04:57 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
| 講義情報/Course Description |
| 主題および 達成目標（2,000文字以内） /Themes and goals（up to 2,000 letters） |
この授業では１年次、２年次で学んできた文法事項を確認しつつ、読解力の向上をめざします。これまで学んだ文法事項の復習やその発展的な学習もします。まずはテクストに慣れていきましょう。その後、読解を通じてロシア語のテクストの大まかな内容がわかるようになりましょう。 授業ではテクストを読む以外にも適宜ロシア語の検索サイトやSNSの紹介などもしていきます。インターネット上でもロシア語を使えるようになりましょう。 最終的には、各自の興味や専門にしたがい、独学でもロシア語を続けていけるようにしたいと思います。 |
|---|---|
| 前もって履修 しておくべき科目（1,000文字以内） /Prerequisites（up to 1,000 letters） |
露語第１、露語第２、露語（運用）演習（あるいは、それと同等のロシア語学習経験）。 |
| 前もって履修しておくこ とが望ましい科目（1,000文字以内） /Recommended prerequisites and preparation（up to 1,000 letters） |
選択露語第一、選択露語第二。 |
| 教科書等（1,000文字以内） /Course textbooks and materials（up to 1,000 letters） |
辞書は必須です。１年次の授業で使った『パスポート露和辞典』のほかに、研究社か岩波辞典の『露和辞典』があればなおよいです。 教科書に関しては、プリントを初回に配布します。 |
| 授業内容と その進め方（2,000文字以内） /Course outline and weekly schedule（up to 2,000 letters） |
授業は演習形式で、あらかじめテクストの担当者を決め、担当者を中心に読解をおこなっていきます。初回は山田がテクストを取り上げながらテクストを読んでいきますのでその際に予習の仕方なども説明します。テクストはロシアの文豪レフ・トルストイの文章を用います。単に文の意味を考えるのではなく、文章の構造や単語の関係など文法事項を確認していくことでロシア語力を養いましょう。 第1回 Отец и сыновья. Садовник и сыновья. 第2回 Два товарища. Крестьянин и водяной. 第3回 Царь и рубашка. Ноша. 第4回 Лев и мышь. Осёл и лошадь. Лев, осёл и лисица. 第5回 Волк и коза. Волк в пыли. Олень. 第6回 Волк и собака. Царь и сокол. 第6回 Царь и сокол.(続き) Как мужик убрал камень. 第7回 Обезьяна и горох. Собака и её тень. Слон. 第8回 Лев и собачка. 第9回 Пожарные собаки. 第10回 Котёнок. 第11回 Птичка 第12回 Булька 第13回 Лгун. Девочка и грибы. 第14回 試験とその解説 第15回 答案の返却と解説（続）、より高いステップへのアドバイス |
| 実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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| 授業時間外の学習 （予習・復習等）（1,000文字以内） /Preparation and review outside class（up to 1,000 letters） |
わからない単語は事前に辞書を引いて調べておいてください。テクストの担当部分でわからない箇所もできるだけ調べてみてください。また担当部分でわからない箇所があり、悩んだらメールで相談も受け付けます。 |
| 成績評価方法 および評価基準 （最低達成基準を含む） （1,000文字以内） /Evaluation and grading （up to 1,000 letters） |
a)評価方法： 毎回の授業の担当部分をきちんと前もって準備してきたかが、もっとも重要な評価ポイントとなります。（６０％）他には試験の結果、出席や授業態度をなども重視します。 b)評価基準 ロシア語の基礎文法を理解しており、辞書があればある程度難しい文章でも読むことができること。 |
| オフィスアワー： 授業相談（1,000文字以内） /Office hours（up to 1,000 letters） |
メールや授業の前後で対応します。 |
| 学生へのメッセージ（1,000文字以内） /Message for students（up to 1,000 letters） |
分からないことはそのままにしておかず、必ず質問してください。シラバスはあくまでも目安です。シラバス通りにいくかどうかは、皆さんの意欲と積極性にかかっています。私と皆さんで刺激的で活気のある授業にしていきましょう。 |
| その他 /Others |
特にありません。 |
| キーワード /Keywords |
ロシア語 中級上 読解 音読 |