シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
学域特別講義A(3大学協働基礎ゼミ’19:人工知能開発ツール) | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Special Lecture on Infomatics and Engineering A | ||
科目番号 /Code |
UEC010z | ||
開講年度 /Academic year |
2019年度 | 開講年次 /Year offered |
1/2 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
講義 | 単位数 /Credits |
1 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
西野 哲朗 | ||
居室 /Office |
東3号館826号室 | ||
公開E-mail |
nishino@uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
- | ||
更新日 /Last update |
2019/04/24 10:42:46 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標(2,000文字以内) /Themes and goals(up to 2,000 letters) |
授業の達成目標およびテーマ:「人工知能開発ツールを用いてコンピュータと対話してみよう」 人工知能、デザイン思考、ソフトウェア工学等の入門的な内容について学びながら、今後、本格化する「第4次産業革命」の時代を担うデータ・サイエンティストの活動分野について概観する。 併せて、システム開発における自律的、実践的能力を育成するために、デザイン思考ツールやアジャイル開発手法を用いて人工知能アプリケーションの試作を行う。具体的には、IBM社の人工知能・ワトソン(質問応答システム)を使用して、Siri や Google Home のような自然言語で対話可能な人工知能アプリケーションの試作を行う。前提知識は特に必要としていない。ワトソンの使用法についても、わかりやすく解説する。 他大学の学生と協働してアプリケーションの試作に取り組むことで、課題設定や課題解決に必要な力を身につける。 |
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前もって履修 しておくべき科目(1,000文字以内) /Prerequisites(up to 1,000 letters) |
- |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目(1,000文字以内) /Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters) |
- |
教科書等(1,000文字以内) /Course textbooks and materials(up to 1,000 letters) |
- |
授業内容と その進め方(2,000文字以内) /Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters) |
第1回:合同オリエンテーション(7/29【月】) 第2回:人工知能の基礎(9/2【月】13:00~14:30) 第3回:デザイン思考とアジャイル開発(9/2【月】14:40~16:10) 第4回:人工知能アプリ作成(1)(9/3【火】13:00~14:30) 第5回:人工知能アプリ作成(2)(9/3【火】14:40~16:10) 第6回:作成したアプリの利用および討論(1)(9/4【水】13:00~14:30) 第7回:作成したアプリの利用および討論(2)(9/4【水】14:40~16:10) 第8回:合同発表会(9/26【木】) |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等)(1,000文字以内) /Preparation and review outside class(up to 1,000 letters) |
特にありません。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) (1,000文字以内) /Evaluation and grading (up to 1,000 letters) |
各回の授業への参加姿勢、合同発表会での発表内容を総合的に評価する。 ゼミ形式の授業であるため、積極的に参加することが望ましい。 |
オフィスアワー: 授業相談(1,000文字以内) /Office hours(up to 1,000 letters) |
授業履修前に相談があれば、メイルして下さい。 |
学生へのメッセージ(1,000文字以内) /Message for students(up to 1,000 letters) |
人工知能の基礎や、IBM Watson(AI ツール)の使用法について、わかりやすく解説します。前提知識なしで、AIやデータサイエンスの基礎から企業現場における現状までを概観します。これからの社会では、データサイエンスの関連知識は、専門分野を問わず、万人に必要な素養になりますので、この機会に、その基礎を修得して下さい。 |
その他 /Others |
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キーワード /Keywords |
人工知能・デザイン思考・ソフトウェア工学 |