シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
大学院インターンシップ(海外・長期) | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Advanced Internship (Long-term & Overseas) | ||
科目番号 /Code |
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開講年度 /Academic year |
2019年度 | 開講年次 /Year offered |
全学年 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
博士前期課程、博士後期課程 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
4 |
科目区分 /Category |
大学院実践教育科目 | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
情報学専攻 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
水野 統太 | ||
居室 /Office |
西5号館401号室 | ||
公開E-mail |
intern@crc.uec.ac.jp (推進室) | ||
授業関連Webページ /Course website |
http://www.crc.uec.ac.jp/pickup/intern.html (推進室) | ||
更新日 /Last update |
2019/03/22 18:15:05 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標(2,000文字以内) /Themes and goals(up to 2,000 letters) |
本科目は,本学と連携する海外の現地法人,もしくは海外の大学を通じて紹介を受けた企業等の協力を得て,次のような趣旨で実施する. (1)海外の企業現場(含む日系企業)で主として実務技術研修を通じて,日本の企業や大学の研究・開発等の考え方との違いなどを学び,海外企業に関心を深める. (2)海外企業の現地社員との交流を通じて文化や発想,視点の違いなどを体験する. (3)海外企業での研修に参加し,国際社会が求めていることを体験し,大学でなにを学ぶ かべきか自覚する. (4)海外での生活を通じて多様な価値観を体得し,国際人として行動するのに必要な基礎 知識を吸収する. このようなインターンシップ海外研修での体験を通じて,国際的に通用する人材がどのよ うなものかを理解し,これによって自らのキャリア設計に役立てることができる. |
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前もって履修 しておくべき科目(1,000文字以内) /Prerequisites(up to 1,000 letters) |
なし |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目(1,000文字以内) /Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters) |
企業から見てある程度の専門性を期待されます。日頃の研究の取り組みは問われるでしょう。 |
教科書等(1,000文字以内) /Course textbooks and materials(up to 1,000 letters) |
なし |
授業内容と その進め方(2,000文字以内) /Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters) |
大学院インターンシップ(海外・長期)は、1.事前教育・学習、2.就業研修および3.事後教育・学習で構成される。事前、事後教育は随時行うこととする。 1.事前教育・学習 インターンシップの意義、自らの希望する業界、企業について研究、学習をすること。これをもとに担当教員、指導教員および共同研究センターが連携して研修先企業を選定する。(公募についてはこの限りではない)また、事前の研修および研修希望先との事務手続き等もこの一環とする。ビジネスマナー等の教育はインターンシップ推進室で随時行う。 2.就業研修 期間は原則夏季休暇期間中とし、研修中は研修先の諸規定、監督者、指導者等に従う。研修終了時、企業・団体の研修指導者が記入、発行する「修了書」を以って就業研修が認定される。 3.事後教育・学習 就業研修終了後、実習内容、感想、反省などの「報告書」を作成し、所定期限内に提出するとともに、担当教員と面談し報告または発表を行なう。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等)(1,000文字以内) /Preparation and review outside class(up to 1,000 letters) |
予定している企業の技術的な背景や基盤技術の内容について予習するとともに,現場で使用されている最新の実践技術について復習すること |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) (1,000文字以内) /Evaluation and grading (up to 1,000 letters) |
企業での実習・研修を遂行するとともに、自身の職業意識を明確にすることが合格基準(最低達成基準)である。 実際の評価は、実施報告書及び企業からの報告書に基づいて行う。 |
オフィスアワー: 授業相談(1,000文字以内) /Office hours(up to 1,000 letters) |
1)インターンシップ推進室:適宜お訪ねください。 2)担当教員:指定される連絡手法(メールなど)にてコンタクトしてください。 |
学生へのメッセージ(1,000文字以内) /Message for students(up to 1,000 letters) |
学部のインターンシップとは異なり、ある程度の専門性を身につけ始めている今、それがどの程度社会の役に立つのかを計るよい機会と捉えるとよいでしょう。 |
その他 /Others |
指導教員の許可は必ずとってください。(長期のため,修士論文研究に支障があると判断された場合は,指導教員の許可は得られません) |
キーワード /Keywords |
インターンシップ、キャリアデザイン |