シラバス参照

講義概要/Course Information
2020/04/28 現在

科目基礎情報/General Information
授業科目名
/Course title (Japanese)
中国語第一
英文授業科目名
/Course title (English)
Elementary ChineseⅠ
科目番号
/Code
CHI101z
開講年度
/Academic year
2020年度 開講年次
/Year offered
1/2/3/4
開講学期
/Semester(s) offered
前学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
演習 単位数
/Credits
1
科目区分
/Category
総合文化科目
開講学科・専攻
/Cluster/Department
情報理工学域
担当教員名
/Lecturer(s)
木村 奈津子
居室
/Office
非常勤講師室
公開E-Mail
/e-mail
2gokyoumu@bunka.uec.ac.jp(第二外国語共通)
授業関連Webページ
/Course website
第2外国語教室HP http://www.2gai.bunka.uec.ac.jp/chinese.html 范ゼミHP http://www.han-zemi.bunka.uec.ac.jp/中国語検定 http://www.chuken.gr.jp/
更新日
/Last updated
2020/02/29 14:15:14 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public
講義情報/Course Description
主題および
達成目標
/Topic and goals
1)主題:中国語の発音と基礎文法を習得します。

2)達成目標:中国語検定4級に合格できるレベルを目指します。
・中国語の音声表記(ピンイン)を正しく発音できる。
・基本単語や基本文法を覚える。
・簡単な日常会話ができる。
前もって履修
しておくべき科目
/Prerequisites
特になし。
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目
/Recommended prerequisites and preparation
特になし。
教科書等
/Course textbooks and materials
教科書:大学一年生のための合格る中国語 文法重視・中検4級突破
     范建明・小幡敏行著(朝日出版)*生協で買ってください。
辞書:クラウン中日辞典 小型版 松岡榮志主幹 (三省堂) 
授業内容と
その進め方
/Course outline and weekly schedule
1)   授業内容:
第1回 授業と中国語についての説明、発音編 発音1声調・単母音 
第2回 発音2複母音 、発音3鼻母音
第3回 発音4子音 、発音5その他
第4回 発音のまとめ 発音のテスト 教室用語
第5回 会話編 第一課 人称代名詞・疑問詞疑問文 等
第6回 第二課 指示代名詞・“是”構文 等
第7回 第三課 反復疑問文・量詞 等
第8回 第一課から第三課までの復習・テスト
第9回 第四課 “有”構文・構造助詞“的” 等
第10回 第五課 選択疑問文・“在”構文 等
第11回 第四課と第五課の復習・テスト
第12回 第六課 時間の言い方・助動詞“想”“要” 等
第13回 第七課 完了の“了”と変化の“了” 等
第14回 第六課と第七課の復習・テスト
第15回 前学期のまとめ

2)   進め方:毎回小テストを行います。
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
授業時間外の学習
(予習・復習等)
/Preparation and review outside class
1)予習:CDをよく聞いて、声に出し練習してください。/
練習問題を解いてみましょう。

2)復習:本文をすらすらと読めるように。/練習問題を解けるように。
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
/Evaluation and grading
1)成績評価方法:

①出欠
・全授業回数の3分の1欠席で不合格
・遅刻3回で欠席1回に換算

②小テスト・まとめテスト・期末試験などの総合評価

2)評価基準:6割で合格
オフィスアワー:
授業相談
/Office hours
適宜相談に応じますが、事前にアポイントを取ってください。またメールでも、質問を受けます。
学生へのメッセージ
/Message for students
・第一回目の授業時に教科書を持ってきてください。

・中国語を学ぶとともに広く中国について関心を持ち、中国の文化や歴史にも積極的に触れながら学びを深めていってほしいです。
その他
/Others
・第一回目の授業時に成績評価方法と評価基準の詳細をお話ししますので、必ず出席してください。
キーワード
/Keyword(s)
中国語初級 中国語基礎文法 中国語基礎会話