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講義概要/Course Information
2020/04/28 現在

科目基礎情報/General Information
授業科目名
/Course title (Japanese)
韓国朝鮮語第一
英文授業科目名
/Course title (English)
Elementary Korean Ⅰ
科目番号
/Code
KOR101z
開講年度
/Academic year
2020年度 開講年次
/Year offered
1/2/3/4
開講学期
/Semester(s) offered
前学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
演習 単位数
/Credits
1
科目区分
/Category
総合文化科目
開講学科・専攻
/Cluster/Department
情報理工学域
担当教員名
/Lecturer(s)
金 恵珍
居室
/Office
なし
公開E-Mail
/e-mail
e-mailアドレスはガイダンスでお知らせします。
授業関連Webページ
/Course website
教科書の音声・映像サポートページ https://text.asahipress.com/text-web/korean/sekainyumon/
更新日
/Last updated
2020/02/26 15:45:45 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public
講義情報/Course Description
主題および
達成目標
/Topic and goals
韓国語の基礎を一から学びます。
前期は特に、韓国語の文字(ハングル)に慣れ、簡単な自己紹介ができるようになるのが目標です。
前もって履修
しておくべき科目
/Prerequisites
特になし
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目
/Recommended prerequisites and preparation
特になし
教科書等
/Course textbooks and materials
李潤玉・酒勾康裕・須賀井義教・睦宗均・山田恭子著『三訂版・韓国語の世界へ 入門編』(朝日出版社、2017)
授業内容と
その進め方
/Course outline and weekly schedule
【授業内容】
第1回:ガイダンス、韓国語の概説
第2回:第1課 文字と発音 (1)
第3回:第1課 文字と発音 (1)
第4回:第2課 文字と発音 (2)
第5回:第2課 文字と発音 (2)
第6回:第3課 文字と発音 (3)
第7回:第3課 文字と発音 (3)
第8回:かなのハングル表記、ハングルの入力の仕方
第9回:第4課「…は」「…です/…ですか」
第10回:第4課「…といいます」
第11回:第5課「…が」「…です/…ですか」
第12回:第5課「…ではありません」
第13回:第6課「漢数詞」「…に」
第14回:第6課「あります/います」「ありません/いません」
第15回:前期のまとめ、期末試験

【授業の進め方】
教科書に沿って学習し、練習問題をとおして知識の定着をはかります。
教科書のサポートページも利用しながら、韓国の文化も紹介します。
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
授業時間外の学習
(予習・復習等)
/Preparation and review outside class
予習は特に必要ありませんが、教科書付属の音声を利用して、なるべく韓国語を聞く時間を作ってください。音声は上記「授業関連Webページ」に示したURLからアクセス可能です。
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
/Evaluation and grading
成績評価方法:
期末試験 (70%)、小テスト (20%)、課題・授業態度等 (10%)
最低達成基準:
前期は少なくともハングルの読み書きができるようになること

2/3以上の出席を評価対象とします。
オフィスアワー:
授業相談
/Office hours
希望があれば授業前後に対応します。相談がある場合はメールで連絡を取ってください。
学生へのメッセージ
/Message for students
韓国語は文法的に日本語と大変よく似た言語です。語順も一緒なので、覚えてすぐ単語や文法を使えるので、韓国語は日本人にとって最も学びやすい外国語であると思います。しかし、韓国語には日本語にはない発音があるため、最初に発音をしっかり勉強することが大事です。一緒に基礎からしっかり韓国語を勉強しましょう!
その他
/Others
必ず初回から授業に参加してください。
書く練習をするために、ノートを用意してきてください。
キーワード
/Keyword(s)
韓国語、朝鮮語