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講義概要/Course Information
2020/04/28 現在

科目基礎情報/General Information
授業科目名
/Course title (Japanese)
日本語第三(2年)(水2・金4)
英文授業科目名
/Course title (English)
Japanese LanguageⅢ
科目番号
/Code
JPN301z
開講年度
/Academic year
2020年度 開講年次
/Year offered
2/3/4
開講学期
/Semester(s) offered
前学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
講義 単位数
/Credits
2
科目区分
/Category
総合文化科目
開講学科・専攻
/Cluster/Department
情報理工学域
担当教員名
/Lecturer(s)
小山 慎治(水2)、池田 裕(金4)
居室
/Office
東2-210
公開E-Mail
/e-mail
小山<s-koyama@fedu.uec.ac.jp>
授業関連Webページ
/Course website
http://www.nhk.or.jp/gendai/
更新日
/Last updated
2020/03/01 16:41:38 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public
講義情報/Course Description
主題および
達成目標
/Topic and goals
・論理的な段落作文と文章構成ができるようになる
・社会的・科学的な話題でのディスカッションができるようになる
・社会的・科学的な話題について自分の意見や考えを論理的に表現できるようになる
前もって履修
しておくべき科目
/Prerequisites
特になし
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目
/Recommended prerequisites and preparation
特になし
教科書等
/Course textbooks and materials
ビデオ教材、新聞記事や書籍等による読解教材、およびこれらに付随するプリント類を使用する
授業内容と
その進め方
/Course outline and weekly schedule
・新聞記事、テレビ番組等で取り上げられている話題についてディスカッションを行う
・論理的な段落作文と文章構成の練習を行う
・社会的・科学的な話題についての情報とそれについての自分の考えを論理の整った文章にまとめる
・論理的思考の練習として、適宜ディベートなどのクラス活動を取り入れる

第1週 オリエンテーション
    ビデオ教材①:語彙・表現導入
    
第2週 ビデオ教材①:視聴と内容確認
    ビデオ教材①:要約作文
    
第3週 ビデオ教材①:発表活動
    ビデオ教材②:語彙・表現導入

第4週 ビデオ教材②:視聴と内容確認
    ビデオ教材②:要約作文

第5週 ビデオ教材②:発表活動 
    読解演習①

第6週 ビデオ教材③:語彙・表現導入
    ビデオ教材③:視聴と内容確認

第7週 ビデオ教材③:要約作文
    ビデオ教材③:発表活動

第8週 読解演習②
    ビデオ教材④:語彙・表現導入

第9週 ビデオ教材④:視聴と内容確認
    ビデオ教材④:要約作文
        
第10週 ビデオ教材④:発表活動
    読解演習③

第11週 読解演習④
    最終課題の導入

第12週  小論文作成①:構成と書誌情報の記載
        小論文作成②:テーマの決定と話題の絞込み、アウトライン作成

第13週 小論文作成③:本論の執筆
    小論文作成④:本論の校正

第14週 小論文作成⑤:序論・結論の執筆
    小論文作成⑥:序論・結論の校正

第15週 小論文作成⑦:全体的な校正
    課題提出とまとめ  
     
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
授業時間外の学習
(予習・復習等)
/Preparation and review outside class
教員の指示に従い、次の授業までにすべき課題を完成させること。
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
/Evaluation and grading
宿題・クイズ、参加等:50% レポート:50% 
クラスに3分の2以上の出席がなければ「不可」とする。
オフィスアワー:
授業相談
/Office hours
事前にメール/電話等で連絡をとった上で、相談を受け付ける。
学生へのメッセージ
/Message for students
自分の意見や考え方を相手に伝えるためには、相手が納得できる論理で説明をする必要があります。社会的・科学的な話題でのディスカッションやレポート作成に挑戦してみましょう。
その他
/Others
特になし
キーワード
/Keyword(s)
社会的話題、科学的話題、論理的思考、意見作文