シラバス参照

講義概要/Course Information
2020/04/28 現在

科目基礎情報/General Information
授業科目名
/Course title (Japanese)
独語運用演習
英文授業科目名
/Course title (English)
Intermediate Practical German
科目番号
/Code
GER401z
開講年度
/Academic year
2020年度 開講年次
/Year offered
2/3/4
開講学期
/Semester(s) offered
後学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
演習 単位数
/Credits
2
科目区分
/Category
総合文化科目
開講学科・専攻
/Cluster/Department
情報理工学域
担当教員名
/Lecturer(s)
野内 聡
居室
/Office
講師控室
公開E-Mail
/e-mail
na002357@edu.cc.uec.ac.jp
授業関連Webページ
/Course website
第2外国語教室HP http://www.2gai.bunka.uec.ac.jp/german.html 音声教材 http://www.daisan-shobo.co.jp/book/b185543.html
更新日
/Last updated
2020/03/01 21:15:57 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public
講義情報/Course Description
主題および
達成目標
/Topic and goals
この授業では、1年次、2年次前学期の授業に引き続き、独語文法の基礎、ならびに、独文和訳の方法を学びます。独文を解読するための思考方法を身につけ、初級独文の和訳ができるようになることが目標です。
前もって履修
しておくべき科目
/Prerequisites
独語第一、独語第二、選択独語第一、選択独語第二、独語演習
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目
/Recommended prerequisites and preparation
なし
教科書等
/Course textbooks and materials
『構造がわかるドイツ語文法 基礎+発展の2段階式』(第三書房)
独和辞典(電子辞書でも構いません。語彙の少ないものは避けてください。)
授業内容と
その進め方
/Course outline and weekly schedule
(a)授業内容
 第01回:「derの代名詞としての用法の補足説明」「einの代名詞としての用法の補足説明」「冠詞(類)の重複用法」「数詞」解説
 第02回:「derの代名詞としての用法の補足説明」「einの代名詞としての用法の補足説明」「冠詞(類)の重複用法」「数詞」練習
 第03回:「derの関係代名詞としての用法」「疑問詞」解説
 第04回:「derの関係代名詞としての用法」「疑問詞」練習
 第05回:「derの関係代名詞としての用法の補足説明」「疑問詞の補足説明、疑問詞を用いた認容文」解説
 第06回:「derの関係代名詞としての用法の補足説明」「疑問詞の補足説明、疑問詞を用いた認容文」練習
 第07回:「wasの関係代名詞としての用法」「werの関係代名詞としての用法」「関係副詞」解説
 第08回:「wasの関係代名詞としての用法」「werの関係代名詞としての用法」「関係副詞」練習
 第09回:「wasの関係代名詞としての用法の補足説明」「関係副詞の補足説明」「感嘆文」解説
 第10回:「wasの関係代名詞としての用法の補足説明」「関係副詞の補足説明」「感嘆文練習
 第11回:「接続法とその形」「接続法の用法」解説
 第12回:「接続法とその形」「接続法の用法」練習
 第13回:「接続法の形の補足説明」「接続法の用法の補足説明」解説
 第14回:「接続法の形の補足説明」「接続法の用法の補足説明」練習
 第15回:試験と解説
(b)授業の進め方
 教員により文法解説がなされたあと、練習問題に取りくみます。練習問題は前もって解いておきましょう。
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
授業時間外の学習
(予習・復習等)
/Preparation and review outside class
解説された文法項目は、次回の授業までにしっかり理解しましょう。また、練習問題に関しては、未知の単語を辞書で調べ、自分なりに和訳した上で授業に臨みましょう(これを怠った場合、出席は認められません)。また、和訳の根拠を示すことができるように復習しましょう。
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
/Evaluation and grading
(a)成績評価方法:期末テスト――100%
(b)成績評価基準:辞書を用いて初級独文を理解できることが求められます。
オフィスアワー:
授業相談
/Office hours
授業前後。
学生へのメッセージ
/Message for students
徹底的な外国語の学習は複数の視点、そして、人生のゆとりを与えてくれるように思われます。独語の学習を通じてみなさんにも、そのような経験が生じてほしいと願っています。
その他
/Others
なし
キーワード
/Keyword(s)
独語 日本語 思考法 複数の視点