シラバス参照

講義概要/Course Information
2020/04/28 現在

科目基礎情報/General Information
授業科目名
/Course title (Japanese)
エイジングの健康科学
英文授業科目名
/Course title (English)
Health Science for Successful Aging
科目番号
/Code
HSP503z
開講年度
/Academic year
2020年度 開講年次
/Year offered
3/4
開講学期
/Semester(s) offered
前学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
講義 単位数
/Credits
2
科目区分
/Category
総合文化科目
開講学科・専攻
/Cluster/Department
情報理工学域
担当教員名
/Lecturer(s)
安藤 創一
居室
/Office
東1号館401号室
公開E-Mail
/e-mail
soichi.ando@uec.ac.jp
授業関連Webページ
/Course website
特になし
更新日
/Last updated
2020/03/02 11:30:17 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public
講義情報/Course Description
主題および
達成目標
/Topic and goals
本講義の大きな目的は,エイジングと健康に関する理解を深めることである.ヒトはなぜ老化するのか?ヒトの寿命はどのように決まるのか?老化や寿命に対する運動,食生活の影響は?エイジングにより脳,筋肉,心臓はどのような影響を受けるのか?などの疑問に関する最新の知見を学ぶことで,将来にわたって健康を維持・増進するための知識を得ることを目標とする.
前もって履修
しておくべき科目
/Prerequisites
特になし
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目
/Recommended prerequisites and preparation
特になし
教科書等
/Course textbooks and materials
必要に応じて資料などを配布,または適宜指示を行う.
授業内容と
その進め方
/Course outline and weekly schedule
この講義では,講義やディスカッションを通じてエイジングと健康に関する理解を深める.授業の中で議論,実習または計測を行うため,受講人数に制限を設ける.受講を希望する人は,必ず第1回目の授業に参加すること.受講希望人数が多いときは抽選を行うこととします.
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
授業時間外の学習
(予習・復習等)
/Preparation and review outside class
課題などの提出物やレポート課題の作成のための時間が必要となる.
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
/Evaluation and grading
授業の内容理解・到達度(30%),提出物(30%),最終試験(40%)とする.
提出物と最終試験から判断される理解度に対して評価する.エイジングが身体に及ぼす影響,エイジングと運動や健康との関わりについての知識を習得していることを最低評価基準とする.
オフィスアワー:
授業相談
/Office hours
水曜1限.ただし,事前にメール等で連絡することが望ましい.
学生へのメッセージ
/Message for students
年を取るのは宿命で,誰も避けることはできません.これからの人生を生きていく上で,健康について真剣に考える機会になってほしいと考えています.授業への積極的な参加を期待します.
その他
/Others
授業への積極的な参加が必要になります.
キーワード
/Keyword(s)
加齢,老化,健康,運動,脳,筋