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講義概要/Course Information
2020/04/28 現在

科目基礎情報/General Information
授業科目名
/Course title (Japanese)
日本語とコミュニケーションB
英文授業科目名
/Course title (English)
Japanese Communication B
科目番号
/Code
JPN601z
開講年度
/Academic year
2020年度 開講年次
/Year offered
3/4
開講学期
/Semester(s) offered
後学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
講義 単位数
/Credits
2
科目区分
/Category
総合文化科目
開講学科・専攻
/Cluster/Department
情報理工学域
担当教員名
/Lecturer(s)
志賀 幹郎
居室
/Office
東2-217
公開E-Mail
/e-mail
shiga@fedu.uec.ac.jp
授業関連Webページ
/Course website
http://www.fedu.uec.ac.jp/CIPE
更新日
/Last updated
2020/02/27 17:01:30 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public
講義情報/Course Description
主題および
達成目標
/Topic and goals
・言語(特に日本語)と対人(face to face)コミュニケーションを主題とし、知識を増やし、見識を鍛えることに取り組む。
・系統だった知識を獲得すること、およびそれに基づいて筋道の通った理解・考察・判断ができるようになることが目標。
・クラスでの協同作業に創意を働かせ、積極的に関与して、当事者能力を高めることも目標です。
前もって履修
しておくべき科目
/Prerequisites
なし
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目
/Recommended prerequisites and preparation
なし
教科書等
/Course textbooks and materials
教科書は使わない。
適宜、プリント配布、PPT使用。
授業内容と
その進め方
/Course outline and weekly schedule
・大まかな流れ
小グループ(あるいは個人)ごとに研究テーマを設定し、発表を行う。授業最終日にテスト形式で
レポート作成。
・授業の進め方は、授業の第1回に学生と相談の上、決定。(上記「大まかな流れ」も変更可)

(授業の進め方の一例(昨年度の例)↓)
第1回:オリエンテーション。授業の進め方について相談
第2回:コミュニケーション活動①「絵しりとり」
第3回:交流活動①「地元紹介①ーインドネシア、モンゴル、北海道(函館、松前)、八戸」
第4回:コミュニケーション活動②「人狼ゲーム」。テーマについて相談
第5回:交流活動②「地元紹介②ー中国、栃木、新潟、トロント」
第6回:コミュニケーション活動③「(創作版試行)人狼的映画アピールゲーム」
第7回:各班計画(グループ別作業)
第8回:発表① テーマ「歌詞」
第9回:発表② テーマ「文章」
第10回:発表③ テーマ「方言」
第11回:発表④ テーマ「言葉遊び/伝統芸術」
第12回:発表⑤ テーマ「上手なコミュニケーション」
第13回:発表⑥ テーマ「学校文化」
第14回:発表⑦ テーマ「身体」
第15回:テスト形式レポート
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
授業時間外の学習
(予習・復習等)
/Preparation and review outside class
研究テーマについて広く理解し、自分の課題に関して深く探求するための活動を授業時間外に行う必要があります。質の高い発表を行うために、グループのメンバーと授業時間外に作業をする必要があるかもしれません。
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
/Evaluation and grading
発表、レポート、授業への取組み、知識・理解の程度について
評価します。
(昨年度の例)
最終レポート(研究テーマ):60%
授業期間内レポート(5回):15%
授業への参加度(発表、活動など):25%
知識・理解の程度:15%

(欠席・遅刻が多い場合は評点を減じる)
オフィスアワー:
授業相談
/Office hours
水曜5限
学生へのメッセージ
/Message for students
主体的に取り組むことで、成果をあげましょう。
言葉の世界は広い。楽しんでください。
その他
/Others
特になし
キーワード
/Keyword(s)
言語、日本語、コミュニケーション、言語と社会、言語の歴史