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講義概要/Course Information
2020/04/28 現在

科目基礎情報/General Information
授業科目名
/Course title (Japanese)
数値解析
英文授業科目名
/Course title (English)
Numerical Analysis
科目番号
/Code
MTH502c MTH502d
開講年度
/Academic year
2020年度 開講年次
/Year offered
3
開講学期
/Semester(s) offered
前学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
講義 単位数
/Credits
2
科目区分
/Category
専門科目
開講学科・専攻
/Cluster/Department
Ⅰ類
担当教員名
/Lecturer(s)
山本 野人
居室
/Office
西4-606
公開E-Mail
/e-mail
yamamoto@im.uec.ac.jp
授業関連Webページ
/Course website
なし
更新日
/Last updated
2020/03/20 17:46:29 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public
講義情報/Course Description
主題および
達成目標
/Topic and goals
主題:数値計算の諸手法を概観しながら、誤差解析や収束理論について学ぶ。
達成目標:数値計算の理論的な基盤をある程度理解すること。
前もって履修
しておくべき科目
/Prerequisites
線形代数、微分積分学
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目
/Recommended prerequisites and preparation
数値計算に関係する科目を履修しておくことが望ましい
教科書等
/Course textbooks and materials
初回の講義で参考書などを紹介する。
授業内容と
その進め方
/Course outline and weekly schedule
以下の進め方に従う。
第1回:誤差について 
第2回:誤差評価について
第3回:連立1次方程式の数理 
第4回:連立1次方程式の数値計算
第5回:連立1次方程式の誤差解析
第6回:第1回~第5回の内容の演習および解説
第7回〜第11回:非線形方程式の数値解法
第12回:第7回~第11回の内容の演習および解説
第13回:高階常微分方程式の扱い
第14回:常微分方程式の数値解法
第15回:期末試験とその解説
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
授業時間外の学習
(予習・復習等)
/Preparation and review outside class
ノートをきちんと取って、講義前日にこれを見返してくると、
講義内容の理解度が著しくあがるので励行するように。

それから、この講義は演習が必要です。講義でもやるけど、CEDでプログラム書いて動かしてみようね。
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
/Evaluation and grading
成績評価方法:期末試験による
評価基準:通数値計算の理論的な基盤を度理解することを問う問題を出し、常の点数評価に従う。回答が論理的であること・理論の内容をひととおり把握していることを最低基準(60点)とする。
オフィスアワー:
授業相談
/Office hours
メールで相談。
学生へのメッセージ
/Message for students
試験は証明問題も出します。もちろん解けそうなレベルだけど。簡単な証明が出来るようになることが目標のひとつです。
その他
/Others
なし
キーワード
/Keyword(s)
数値計算、数値解析、誤差評価