シラバス参照

講義概要/Course Information
2021/12/04 現在

科目基礎情報/General Information
授業科目名
/Course title (Japanese)
キャリア教育リーダー
英文授業科目名
/Course title (English)
Leadership to Career Education
科目番号
/Code
CAR501z
開講年度
/Academic year
2021年度 開講年次
/Year offered
3
開講学期
/Semester(s) offered
前学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
講義 単位数
/Credits
2
科目区分
/Category
実践教育科目
開講学科・専攻
/Cluster/Department
情報理工学域
担当教員名
/Lecturer(s)
皆川・松木
居室
/Office
東35号館201号室 (電話:042-443-5785)
公開E-Mail
/e-mail
cel@ce.uec.ac.jp
授業関連Webページ
/Course website
http://www.career.ce.uec.ac.jp/
更新日
/Last updated
2021/04/19 10:44:39 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public
講義情報/Course Description
主題および
達成目標
/Topic and goals
◆注意事項:
★第1回「ガイダンス/リーダーシップ(1)」は、遠隔授業(オンデマンド型)で実施。オンデマンド動画は4/12(月)9時から公開。履修希望者は必ずオンデマンド動画を視聴し、ガイダンス内の指示に従って履修希望アンケートを含む講義レポートを提出すること。
★当科目は、対面講義によるグループワークを中心に、オンデマンド講義、遠隔会議ツールによるリアルタイム型での講義も含む。(各回の形式は、【授業内容とその進め方 (a)授業内容】参照)
★履修希望者が受け入れ可能な人数を超えた場合、選抜を行う場合がある。詳細については「学生へのメッセージ/Message for students」欄を参照のこと。
★本科目は平成26(2014)年以前入学者の必修「キャリア教育演習リーダー」の読替科目である。

==========
◆主題:
大学生としての進路選択を明確にし、社会で求められる主体的な行動を身につけるために、チームワークとリーダーシップの発揮、コミュニケーション力、問題解決力および自己管理力の更なる向上を目指す。
この達成に向けて、事例から自身のキャリア形成について深く考え、研究室選択に向けた準備、ディベートによるチーム活動(役割分担、調査・分析、準備と実施)、夏季集中「遠隔による懇談会」に取り組む。
◆達成目標:
(1) 将来のキャリア形成に対して意識を高め、具体的に行動している。(研究室の希望を明確にし、希望する研究領域について準備を始めている)
(2) 「自分なりのリーダーシップ」について、発表し、レポートにまとめている。
(3) ディベートの準備と試合において、それぞれの役割に見合ったリーダーシップを発揮し、チームへ貢献している。
(4) 夏季集中「遠隔による懇談会」の準備と実施(社会で働く方々との懇談)を通じて、自身の将来像を描いている。
前もって履修
しておくべき科目
/Prerequisites
なし
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目
/Recommended prerequisites and preparation
キャリア教育基礎、キャリアデザイン
教科書等
/Course textbooks and materials
なし。 必要に応じて資料の配布、参考文献の指示を行う。
ただし、リーダーシップをテーマとした発表は、参考書籍を紹介しながら実施する。そのために書籍の準備が求められる。(図書館等の活用を推奨)詳細は講義において説明する。
授業内容と
その進め方
/Course outline and weekly schedule
(a)授業内容
主としてリーダーシップ、ディベート、キャリア形成、夏季集中「遠隔による懇談会」の4分野から構成する。以下のスケジュールは変更の可能性もあるので各回授業で次回指示に注意すること。
<授業形態の凡例>
【オンデマンド】事前に指示された動画視聴、資料確認、ワークシート記入
【対面】担当特任講師毎に指定された通常教室で実施する、少人数のグループワークでの意見交換、および個人発表(ワークショップ形式)
【対面・全体】履修者全員が集合して大教室で実施する社会人講師による講義
【リアルタイム】遠隔会議ツール利用による講義とグループワークでの意見交換、および個人発表
【学年横断】1年次「キャリア教育基礎」履修学生と学年横断による合同講義とグループワークでの意見交換、および個人発表
【懇談会】遠隔会議ツール利用による企業、官公庁所属の社会人(電通大OB/OG含む)との懇談会

<授業回・日程・概要>
01) 4/12 【オンデマンド】 ガイダンス/リーダーシップ(1):当講座の主題、授業内容、履修のための前提、手続き等の説明、リーダーシップに関する考え方、など
02) 4/19 【オンデマンド】 キャリア形成(1)インターンシップ:インターンシップ推進室の協力による説明など
03) 4/26 【対面】リーダーシップ(2):自己紹介、リーダーシップのスタイル、リーダーの資質、フォロワーにおけるリーダーシップ
(事前学習 【オンデマンド】 キャリア形成の考え方 「キャリア教育基礎」および「キャリアデザイン」での学びについて)
04) 5/10 【対面】 キャリア形成(2)研究室の選択:キャリア形成の考え方、研究室の検討
05) 5/17 【対面】【学年横断】 キャリア形成(3)大学生活の送り方(一年生への助言):一年生との合同講義。自身の大学生活を踏まえて一年生へ助言を行うとともに、学生TAの研究室選択事例からヒントを得る
06) 5/24 【対面】 キャリア形成(4)特任講師事例からの学び:特任講師のキャリア形成事例から学ぶ、目標設定と行動計画、ディベートの準備(次回以降の指示)
(事前学習 【オンデマンド】 ディベート: 基本事項の解説
07) 5/31 【対面】 ディベート(1): チーム編成、立論検討
08) 6/ 7 【対面】 ディベート(2): 試合ルール解説、試合準備
09) 6/14 【対面】 ディベート(3): 第1試合、試合の振り返り
10) 6/21 【対面】 ディベート(4): 第2試合、第3試合
11) 6/28 【対面】 リーダーシップ(3)ディベートでの学び: ディベートを振り返り、チーム活動とリーダーシップを考える

※ 7/ 5 【オンデマンド】 「遠隔による懇談会」ガイダンス :夏季集中で実施する「遠隔による懇談会」の注意事項、参加先登録手順の説明

12) 7/12 【対面・全体】 キャリア形成(5)社会人講師事例からの学び : 本学出身・谷口和司氏(株式会社ベイフットボール浦安 代表取締役)のキャリア形成、およびリーダーシップに関する講演 ※状況により【リアルタイム】とする場合もある
13) 7/19 【対面】 リーダーシップ(4)意見発表: リーダーシップをテーマとした個人発表
14) ★夏季集中(9/6-17までの、実施先ごとに指定される1日)
  【リアルタイム】【学年横断】【懇談会】 キャリア形成(6)企業研究
(午前)企業研究: 遠隔会議ツール利用による学年横断授業にて、懇談会に協力くださる企業・官公庁に関する研究講義、懇談会の準備。
(午後)懇談会: 遠隔会議ツール利用による学年横断授業にて、企業・官公庁所属の社会人(電通大OB/OG含む)との懇談会
15) ★9/27(月)【対面】 キャリア形成(7)振り返りとまとめ :企業研究・懇談会を含むこれまでの講義を振り返り、今後のキャリア形成に向けた行動を検討

(b) 授業の進め方
・ 対面(通常教室におけるグループワーク中心)、リアルタイム(遠隔会議ツール利用)、対面・全体(大教室における対面)、オンデマンド動画を組み合わせて授業を実施する。(各回の形式は前項 (a)授業内容 を参照)
・ 学生を担当する特任講師が設定され、原則として2名の特任講師が共同して1つの教室を運営する。
・ 対面およびリアルタイムでの授業では、特任講師の支援を受けて履修学生が意見交換・話し合いなどコミュニケーションを取り合うことで気づきを得て、更に学びを深めることが求められる。グループ内および教室全体に対する個人発表も行う。
・ 学年横断授業は、キャリア教育基礎を履修している一年生と合同で、少人数のグループを編成してワークショップ形式で実施する。
・ ディベートにおいて、少人数のチームを編成し、役割を分担して互いに協力と協働をすることで、準備(リサーチ、立論の構築など)と試合(肯定・否定・審判の3つの立場で計3回)に取り組む。

(c) 授業の出席管理と講義レポート、進捗報告の提出
・ 出席登録、および毎回の講義レポート提出、チーム活動の進捗報告にGoogle Forms, Google Classroom等を利用。 対面講義での出席登録でスマホ・携帯電話等を有しない場合(電池切れ等含む)は担当特任講師に依頼する。

(d) 遠隔による懇談会
「授業時間外の学習(予習・復習等)/Preparation and review outside class」欄に記載の内容を確認のこと。
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
・ 企業等における社会経験豊富な教員と特任講師が講義を担当する。少人数のグループワークやレポートにおける指導助言は、こうした社会経験を活かして実施する。
・ 教室を担当する2名の特任講師によるキャリア形成(社会人経験)の事例を参考に、自己のキャリアプランを検討する。
・ 別途招聘する社会人講師によるキャリア形成(社会人経験)の事例を参考に、自己のキャリアプランを検討する。
・ 夏季集中講義「遠隔による懇談会」において、企業・団体等の第一線で活躍する社会人(電通大OB/OG含む)によるキャリア形成(社会人経験)事例を参考に、自己のキャリアプランを検討する。
授業時間外の学習
(予習・復習等)
/Preparation and review outside class
(a)予習
・ 準備課題(宿題)を出すことがある。指示された課題に取り組んでこない場合には減点対象となる。
・ 準備課題への取り組みなど、授業以外の時間も活用することが必要となる。講義時間外での活動(予習や復習などの自学自習、ディベート準備など)も、「単位」認定の前提であることを理解して取り組むこと。

(b)復習
・ 原則として毎回の講義に対してレポート提出が求められる。レポートは「一般社会において通用する日本語」(※注)で記述し、指定される期限までに提出すること。このレポート提出を通じても復習し、講義内容の理解を深める。
・ 提出されたレポートに対し特任講師および教員からWEBシステムを通じてコメントが送られた場合、このコメントに対して適切に返信すること。この対話を通じて、更に講義内容の理解を深めコミュニケーション能力の強化を図る。

★ 遠隔による懇談会
・ 夏季集中講義として9/6(月)から9/17(金)までの実施先ごとに指定される平日1回の企業研究・懇談会、および9/27(月)の振り返りとまとめ、合計2回の出席が求められる。
・ 懇談会の参加先希望はオンデマンド動画の「遠隔による懇談会」ガイダンスで指示される方法と期間内に申請する。出席、レポート提出、受講態度などに基づき順位を設定、参加希望の申請タイミング(申請ブロック)を割り当てる。実施先の枠が埋まった場合も総数として人数枠は確保するので、空きのある(登録可能な)実施先へ申請すること。
・ 企業研究に引き続いて懇談会を実施することを標準とするが、間に昼食休憩を設定する場合もある。企業研究が9時開始の場合や、午後から開始する場合など協力してくださる企業の都合によりスケジュールが異なることがある。そのため、実施日は朝9時から17時ころまでスケジュールを確保しておくこと。(帰省や合宿制の自動車教習所への申し込みなど、注意を要する)
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
/Evaluation and grading
★成績登録時期について: 当科目は前期科目であるが、夏季集中講義までを成績評価の対象とするため、成績発表は通年科目と同様、後期成績発表時と同時期となる。

(a)評価方法
当授業全般を通じての、参画状況、発表およびレポート内容から以下を判定
・ リーダーシップの理解と自分なりのリーダーシップの発揮
・ 今後のキャリア形成に向けた目標設定と計画立案
・ ディベートにおける準備活動と試合でのチーム貢献
総合評点の構成は以下
1)各回の講義レポート 50%
2)ディベートでのチーム貢献(準備と実践) 20%
3)リーダーシップに関する発表とレポート 15%
4)夏季集中講義(企業研究、遠隔による懇談会、振り返り)への参加とレポート 15%
(※テストは実施しない)

(b) 評価基準
1)各回の講義レポート
・ レポート提出期限は原則として講義翌日(火曜)
・ 提出期限および指定文字数の遵守
(提出遅れは減点し、大幅な遅れや度重なる遅れは提出とみなさない場合がある)
・ 読み手(講師・教員)にとって分かり易い構成と記述
・ 講義の主題を踏まえ、自分なりのリーダーシップの発揮、自身のキャリア形成に関する考察
・ 課題に対し自らの考えを論理的に記述
・ 一般社会において通用する日本語で記述(※注)

2)ディベートでのチーム貢献(準備と実践)
・ 所属チームで分担する自身の役割の完遂
・ 準備や試合における他者との協力、チーム全体への貢献(貢献については、学生相互評価としてチーム内での各賞受賞について加点する)

3)リーダーシップに関する発表とレポート
・ 「自分なりのリーダーシップ」の考え方を明確にした発表実施とレポート提出

4)夏季集中講義(企業研究、遠隔による懇談会、振り返り)への参加とレポート
・ 懇談会実施先の事前調査、企業研究講義での発表と意見交換
・ 懇談会における適切な言動、質問と意見交換
・ 懇談会での気づきと学びを踏まえた将来目標の設定、達成に向けた行動を明確にした発表とレポート提出

(c) その他の留意事項
◆担当特任講師による評価(受講態度と言動)を成績判定に反映(加点、減点)する。
・ 加点: グループワークへの積極的な参加、他者の気づきや学びを支援するような言動については、加点要素として成績のランク判定において考慮する。
・ 減点: 他者が学ぶ環境へ悪影響を与えるような行為や受講態度(居眠り、ワークへの不参加、他者の発言等に対する誹謗中傷など)については、減点要素として成績のランク判定において考慮する。
◆出席登録について: 原則としてGoogle Forms等を記入送信することで登録するが、不正な手段による出席登録を行った場合、当該講義は欠席とし、さらに成績判定時に減点する等により厳正に対処する。 Google Forms等の受信時刻が9時までの場合に出席と判断する。
※ オンデマンド講義の場合は、出席登録を行わずレポートの提出をもって「出席」と扱う場合がある。詳細は各回の講義において説明する。
◆欠席、遅刻、早退について、成績判定において減点対象とする。
◆遅刻の判断と扱いについて:
・ 他の受講学生への影響を考慮し、遅刻入室(対面、リアルタイムとも)を認めるのは講義開始後30分まで。これを超えた場合は欠席とする。講義開始後30分を超えても、交通機関の遅延などやむを得ない事由と判断した場合には講義への途中参加を認める場合がある。
・ 電車遅延における遅刻の場合、改札で発行される遅延証明書を提出することで成績判定において考慮する(減点しない等)。
・ 遅延証明書の提出が繰り返され、具体的な改善の努力を行っていないと判断された場合、成績判定の際に減点対象とする。
◆夏季集中期間の第14回および第15回講義日程とインターンシップ、留学等の日程が重複し出席が難しい場合、レポート提出による補填を認める予定。補填に関する詳細は 7/5【オンデマンド】 「遠隔による懇談会」ガイダンスにおいて説明する。
オフィスアワー:
授業相談
/Office hours
東35号館2階201号室で、毎週火曜日13時-17時に、皆川特任准教授、松木特任准教授のいずれかが相談に対応する。
この時間に都合が付かない場合には、別途調整する。
また、各学生を担当する特任講師による相談対応も行う。なお、特任講師の割り当て、アポイントメントの方法などの詳細は講義において説明する。
※ 新型コロナウィルス対策で登学が禁止されている場合など、メールによりアポイントをとり、遠隔会議ツールでの相談も調整する。
学生へのメッセージ
/Message for students
以下、履修に関する留意点を追加する。
◆履修を検討する者は、オンデマンド動画による第1回講義「ガイダンス/リーダーシップ(1)」を受講し、講義概要と注意事項を確認し、動画内の指示に従って講義レポートおよび履修希望アンケートを提出すること。
◆選抜の実施について:第1回のオンデマンド講義を受講し、【4/15(木)23:59】までに講義レポートを提出、かつ、履修を希望するとアンケート回答した学生の人数が、設定された履修定員を超えた場合に選抜を実施する(抽選にて履修者を決定)。選抜実施結果については4/17(土)からシラバス内「遠隔授業に関する情報」欄に掲載するUECDisk2へのリンク先から履修受け入れ学生一覧をダウンロード・確認して、Google Classroomへクラスコードを登録すること。
◆夏季集中「遠隔による懇談会」について以下の注意を確認し、履修を検討すること。
・9/6(月)から9/17(金)までの実施先ごとに指定される1日「企業研究、遠隔による懇談会」、および9/27(月)「振り返りとまとめ」、合計2日間の出席が求められるため、スケジュール調整を要する。
・夏季にインターンシップ、留学等で見学参加が難しい場合はレポート提出による補填を認める予定。補填に関する詳細は 7/5【オンデマンド】 「遠隔による懇談会」ガイダンスにおいて説明する。
◆第3回以降の対面講義で使用する教室
第1回講義(オンデマンド動画)において説明、指示する。授業内容によって使用する教室が変わる場合があるため、各回の講義で指示される次回の教室情報に注意して対応すること。
◆新型感染症予防処置のため、講義日時、授業形態も随時変更の可能性がある。
◆平成26(2014)年以前に入学した学生が必修科目「キャリア教育演習リーダー」の読み替え科目として履修を希望する場合で、履修者選抜を実施する際には必修科目(読み替え)履修の学生は優先して履修を認める。ただし、この場合でも第1回講義を受講し、講義概要と注意事項を確認し、指示に従って履修希望アンケートを含む講義レポートを提出することが履修の前提条件である。
その他
/Others
◆(※注) 「一般社会において通用する日本語」とは、学生同士で通用する話し言葉や、SNSで見受けられる若者言葉や隠語ではなく、ビジネスを含む一般社会でやりとりされる日本語とする。
キーワード
/Keyword(s)
キャリア, キャリア教育, キャリア形成, 社会人基礎力, ディベート, アクティブラーニング, リーダーシップ, メンバーシップ, フォロワーシップ, チームワーク, 問題解決力, インターンシップ, 事業所見学, 企業見学, 懇談会