シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
情報数理工学実験第二B | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Mathematical Information Science Laboratory ⅡB | ||
科目番号 /Code |
COM602c | ||
開講年度 /Academic year |
2022年度 | 開講年次 /Year offered |
3 |
開講学期 /Semester(s) offered |
後学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
実験 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
専門科目 | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
Ⅰ類 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
八巻 隼人 | ||
居室 /Office |
西10-519 | ||
公開E-mail |
yamaki@uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
http://www.hpc.is.uec.ac.jp/jikken2/2022webpage.html | ||
更新日 /Last update |
2022/02/25 15:01:47 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標(2,000文字以内) /Themes and goals(up to 2,000 letters) |
情報数理工学/コンピュータサイエンスに対応した応用的な実習をおこなう。 各課題について、的確な問題分析とシステムの設計、実現、評価ができること、 明晰な報告書を作成できることを目標とする。 |
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前もって履修 しておくべき科目(1,000文字以内) /Prerequisites(up to 1,000 letters) |
情報数理工学実験第一 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目(1,000文字以内) /Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters) |
特になし |
教科書等(1,000文字以内) /Course textbooks and materials(up to 1,000 letters) |
課題ごとに担当教員の指示に従うこと |
授業内容と その進め方(2,000文字以内) /Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters) |
授業の概要 情報数理工学実験第二A,Bとコンピュータサイエンス実験第二A,Bは、一体となって実施される。全体を「MICS実験第二A.B」と総称する。具体的な日程、実施方法については、7月中に実験第一の一部の時間を使って、説明会を開くので十分に注意すること。 全実験日程を前半と後半に分け、後半が情報数理工学実験第二Bとコンピュータサイエンス実験第二Bとなる。マルチメディアの実習を含んだ情報数理工学/コンピュータサイエンスの応用にあたる内容をもつ課題から選択的に履修する。 授業計画 後期の月曜日、水曜日の3,4限に行われる。予備日を含め、合計31回を予定している。 実験は2ラウンドからなり、1ラウンド7回(1回=2コマ)で構成される。第1から第4ラウンドはそれぞれ約10個程度の課題の中から希望調査を行い、割り振られる。各課題の対応人数はほぼ同数になるように調整される。 第1回 MICS実験第二全体のガイダンス 【MICS実験第二A】 第2回から第8回は第1ラウンド、第9回から第15回は第2ラウンド。 【MICS実験第二B】 第16回から第22回は第3ラウンド、第23回から第29回は第4ラウンド。 第30回は予備日。第31回は総括日の予定。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
特になし |
授業時間外の学習 (予習・復習等)(1,000文字以内) /Preparation and review outside class(up to 1,000 letters) |
レポート課題については、授業時間内に終わらない場合は、授業時間外に行わなければならない。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) (1,000文字以内) /Evaluation and grading (up to 1,000 letters) |
各課題の担当の先生により評価基準は異なるので、その指示に従うこと。各課題は、100点満点で採点され、履修した2課題を平均して 60点以上の点数を取ることが、合格の最低基準である。 |
オフィスアワー: 授業相談(1,000文字以内) /Office hours(up to 1,000 letters) |
特に設けない。 全体に関するものは、担当である八巻にメールで問い合わせること。 各課題に関する質問は、担当の教員に問い合わせること。 担当教員氏名および電子メールアドレスはガイダンス時に配布する。 |
学生へのメッセージ(1,000文字以内) /Message for students(up to 1,000 letters) |
情報数理工学実験第二Bだけでなく、情報数理工学実験第二Aも必ず履修届を提出すること。 両方合格しなければ、卒業研究に着手できないので、懸命に努力すること。 万一、不合格になり、その成績が納得できない場合は、速やかに八巻宛に成績の詳細を問い合わせ、確認すること。 |
その他 /Others |
各担当者のメールアドレスはガイダンス時に配布。 |
キーワード /Keywords |
マルチメディア、Web API、パズルの解法、MATLAB、誤差解析、レイトレーシング、並列処理、マイクロプロセッサ設計、インターネット通信、並列数値シミュレーション などなど。 |