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講義概要/Course Information
2024/12/28 現在

科目基礎情報/General Information
授業科目名
/Course title (Japanese)
情報領域演習第二
英文授業科目名
/Course title (English)
Exercise in Informatics II
科目番号
/Code
COM304a COM304b COM304c COM304d COM304e
開講年度
/Academic year
2024年度 開講年次
/Year offered
2
開講学期
/Semester(s) offered
前学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
演習 単位数
/Credits
1
科目区分
/Category
専門科目
開講類・専攻
/Cluster/Department
Ⅰ類
担当教員名
/Lecturer(s)
佐藤(光)・高橋(裕)・ 工藤 ・織田・ 中鹿
居室
/Office
とりまとめ教員 (木村) の居室:東2-607,とりまとめ教員 (佐藤(光)) の居室:東6-721(6月以降, 西9-801)
公開E-mail
/e-mail
とりまとめ教員 (木村) のE-mail:kimura@uec.ac.jp,とりまとめ教員 (佐藤(光)) のE-mail:k_sato@aix.uec.ac.jp
授業関連Webページ
/Course website
https://docs.google.com/document/d/1TFAvzfvrjsP2d-4yN0YQh2M7bQLn4aGeabQK6TSRMO0/edit?usp=sharing
更新日
/Last update
2024/04/01 17:26:59 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public
講義情報/Course Description
主題および
達成目標(2,000文字以内)
/Themes and goals(up to 2,000 letters)
情報領域演習第二は以下の4つの講義に対応する演習を行う授業である.
・Q演習 6コマ分 「プログラミング通論」に対応.プログラミングを伴う
・L演習 3コマ分 「論理設計学」に対応
・C演習 4コマ分 「計算機通論」に対応.プログラミングを伴う
・K演習 2コマ分 「確率論」に対応
前もって履修
しておくべき科目(1,000文字以内)
/Prerequisites(up to 1,000 letters)
情報領域演習第一
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目(1,000文字以内)
/Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters)
なし
教科書等(1,000文字以内)
/Course textbooks and materials(up to 1,000 letters)
授業内で指示する.

なお、Q演習ではGoogle Classroomを使用した連絡を行う (クラスコード: 6vfvax6).
授業内容と
その進め方(2,000文字以内)
/Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters)
第1回 ガイダンス,Q演習: 基礎プログラミングの復習
第2回 Q演習:ポインタ
第3回 C演習:数の表現 符号なし表現,絶対値表現,二の補数表現
第4回 L演習:2進数と10進数、2の補数表現、ブール代数の基礎
第5回 Q演習:Q演習:基本データ構造
第6回 K演習:確率表とベイズの定理、確率分布の計算、確率不等式
第7回 C演習:論理演算,算術演算,アセンブラ言語
第8回 Q演習:再帰呼出し
第9回 L演習:論理式の簡単化、組み合わせ回路の設計
第10回 Q演習:リスト構造
第11回 C演習:アセンブラプログラミング(1)
第12回 L演習: 順序回路の設計、状態遷移図・遷移表
第13回 C演習:アセンブラプログラミング(2)
第14回 K演習:ベルヌーイ試行、待ち行列、正規分布と中心極限定理
第15回 Q演習:整列法
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
授業時間外の学習
(予習・復習等)(1,000文字以内)
/Preparation and review outside class(up to 1,000 letters)
プログラミングを伴う演習では計算機室の開館時間を確認して,積極的な自習を行うことを薦める.
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
(1,000文字以内)
/Evaluation and grading
(up to 1,000 letters)
・どれか一つの演習で不合格であれば,全体として自動的に不合格となる.
・各演習の成績に対して,加重平均にて成績をつける.
・事後も含めた連絡なしの欠席は即不可となる.
オフィスアワー:
授業相談(1,000文字以内)
/Office hours(up to 1,000 letters)
初回の授業で指示する.また演習によって場所が異なるので注意すること.
学生へのメッセージ(1,000文字以内)
/Message for students(up to 1,000 letters)
各演習はいずれも情報系の基礎科目と連動しており,2年生以降の内容を理解するために必要不可欠なので,しっかりと学習すること.
その他
/Others
各演習の指示に従って受講すること
https://docs.google.com/document/d/1TFAvzfvrjsP2d-4yN0YQh2M7bQLn4aGeabQK6TSRMO0/edit?usp=sharing
キーワード
/Keywords
プログラミング,論理設計学,計算機通論,確率論