シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
情報領域演習第二 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Exercise in Informatics II | ||
科目番号 /Code |
COM304a COM304b COM304c COM304d COM304e | ||
開講年度 /Academic year |
2024年度 | 開講年次 /Year offered |
2 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
1 |
科目区分 /Category |
専門科目 | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
Ⅰ類 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
佐藤(光)・高橋(裕)・ 工藤 ・織田・ 中鹿 | ||
居室 /Office |
とりまとめ教員 (木村) の居室:東2-607,とりまとめ教員 (佐藤(光)) の居室:東6-721(6月以降, 西9-801) | ||
公開E-mail |
とりまとめ教員 (木村) のE-mail:kimura@uec.ac.jp,とりまとめ教員 (佐藤(光)) のE-mail:k_sato@aix.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
https://docs.google.com/document/d/1TFAvzfvrjsP2d-4yN0YQh2M7bQLn4aGeabQK6TSRMO0/edit?usp=sharing | ||
更新日 /Last update |
2024/04/01 17:26:59 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標(2,000文字以内) /Themes and goals(up to 2,000 letters) |
情報領域演習第二は以下の4つの講義に対応する演習を行う授業である. ・Q演習 6コマ分 「プログラミング通論」に対応.プログラミングを伴う ・L演習 3コマ分 「論理設計学」に対応 ・C演習 4コマ分 「計算機通論」に対応.プログラミングを伴う ・K演習 2コマ分 「確率論」に対応 |
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前もって履修 しておくべき科目(1,000文字以内) /Prerequisites(up to 1,000 letters) |
情報領域演習第一 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目(1,000文字以内) /Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters) |
なし |
教科書等(1,000文字以内) /Course textbooks and materials(up to 1,000 letters) |
授業内で指示する. なお、Q演習ではGoogle Classroomを使用した連絡を行う (クラスコード: 6vfvax6). |
授業内容と その進め方(2,000文字以内) /Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters) |
第1回 ガイダンス,Q演習: 基礎プログラミングの復習 第2回 Q演習:ポインタ 第3回 C演習:数の表現 符号なし表現,絶対値表現,二の補数表現 第4回 L演習:2進数と10進数、2の補数表現、ブール代数の基礎 第5回 Q演習:Q演習:基本データ構造 第6回 K演習:確率表とベイズの定理、確率分布の計算、確率不等式 第7回 C演習:論理演算,算術演算,アセンブラ言語 第8回 Q演習:再帰呼出し 第9回 L演習:論理式の簡単化、組み合わせ回路の設計 第10回 Q演習:リスト構造 第11回 C演習:アセンブラプログラミング(1) 第12回 L演習: 順序回路の設計、状態遷移図・遷移表 第13回 C演習:アセンブラプログラミング(2) 第14回 K演習:ベルヌーイ試行、待ち行列、正規分布と中心極限定理 第15回 Q演習:整列法 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等)(1,000文字以内) /Preparation and review outside class(up to 1,000 letters) |
プログラミングを伴う演習では計算機室の開館時間を確認して,積極的な自習を行うことを薦める. |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) (1,000文字以内) /Evaluation and grading (up to 1,000 letters) |
・どれか一つの演習で不合格であれば,全体として自動的に不合格となる. ・各演習の成績に対して,加重平均にて成績をつける. ・事後も含めた連絡なしの欠席は即不可となる. |
オフィスアワー: 授業相談(1,000文字以内) /Office hours(up to 1,000 letters) |
初回の授業で指示する.また演習によって場所が異なるので注意すること. |
学生へのメッセージ(1,000文字以内) /Message for students(up to 1,000 letters) |
各演習はいずれも情報系の基礎科目と連動しており,2年生以降の内容を理解するために必要不可欠なので,しっかりと学習すること. |
その他 /Others |
各演習の指示に従って受講すること https://docs.google.com/document/d/1TFAvzfvrjsP2d-4yN0YQh2M7bQLn4aGeabQK6TSRMO0/edit?usp=sharing |
キーワード /Keywords |
プログラミング,論理設計学,計算機通論,確率論 |