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講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
技術課程演習第二 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Practice for Career Persons' Course Ⅱ | ||
科目番号 /Code |
CAR601r | ||
開講年度 /Academic year |
2019年度 | 開講年次 /Year offered |
3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
後学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
実践教育科目 | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
先端工学基礎課程 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
山田 祥之 | ||
居室 /Office |
B棟1階 先端工学基礎課程 事務室 | ||
公開E-mail |
eec@fp.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
http://pbl.fp.uec.ac.jp/ | ||
更新日 /Last update |
2019/10/08 19:44:16 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標(2,000文字以内) /Themes and goals(up to 2,000 letters) |
課題設定力や課題解決力を高め、産業界の人材ニーズに応えることのできる、実践力あ る専門職業人を育成することを目的とする。また、本科目で学んだことを拠り所に、自 らの就いている職業の内容とその社会における役割を深く理解し、長きに渡って豊かな 職業人生を送るための素地を築くことも、併せて目的とする。 |
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前もって履修 しておくべき科目(1,000文字以内) /Prerequisites(up to 1,000 letters) |
技術課程演習第一 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目(1,000文字以内) /Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters) |
特になし |
教科書等(1,000文字以内) /Course textbooks and materials(up to 1,000 letters) |
特になし |
授業内容と その進め方(2,000文字以内) /Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters) |
1. 授業内容 技術課程演習Ⅰで学んだ課題解決手法を基礎として、より課題発見に注力した演習を行 う。さらに、本科目で学んだ課題解決を各自が就業先等で実践する取組み(各自行動と 呼ぶ)を行う。 2. 進め方 演習は技術課程演習Ⅰと同様の少人数のグループ単位で取組む。各自行動に関しては各 人の自己責任のもと行動し、教員への途中経過報告と最終レポートの提出を求める形と する。 3. 授業構成 以下の予定は変更となる可能性がある。 【第1回 (10月01日)】 ガイダンス 【第2回 (10月08日)】 課題発見の考え方 以下、演習 【第3回 (10月15日)】 導入講義 【第4回 (10月29日)】 グループワーク1 【第5回 (11月05日)】 グループワーク2 【第6回 (11月12日)】 グループ中間発表、グループ質疑 【第7回 (11月19日)】 グループワーク3 【第8回 (11月26日)】 グループワーク4 【第9回 (12月03日)】 最終発表 【第10回(12月10日)】 演習振り返り 以下、各自行動 【第11回(12月17日)】 各自行動へ向けたガイダンス 【第12回( 1月07日)】 各自行動1/3 【第13回( 1月14日)】 各自行動2/3 【第14回( 1月21日)】 各自行動3/3 【第15回( 1月28日)】 各自行動振り返り 4. レポート提出 原則として、毎回の授業後にレポートの提出を求める。要領等は都度指示する。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
転職サイトを運営するエン・ジャパン株式会社の設立メンバー(ウェブサービス部門の責任者として各種ウェブサービスの立ち上げ、事業企画にかかわる)、さらにサービス企画の専門会社を起業し、上場企業を中心としたコンサルティング業務を行っている経験者を主担当講師として、課題解決をテーマにしたPBL形式の授業を行う。 |
授業時間外の学習 (予習・復習等)(1,000文字以内) /Preparation and review outside class(up to 1,000 letters) |
演習は外部から企業人講師を招いて進める。ついては、企業人講師に対して失礼になら ない、十分吟味されたアイデア等を提示することが求められる。そこで、事前に各自調 査等をした上で自分なりに考えを持って授業に臨む必要がある。その点、あらかじめ了 承の上、授業に参加すること。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) (1,000文字以内) /Evaluation and grading (up to 1,000 letters) |
授業や演習における発言・貢献、毎回の授業後のレポート、最終レポート(試験に置き 換わるもの)、授業中に使用したワークシートなどを総合的に勘案した上で判断する。 |
オフィスアワー: 授業相談(1,000文字以内) /Office hours(up to 1,000 letters) |
原則として火曜日の午後1時~5時に山田が対応する。適宜相談に応じるが、原則として 公開E-Mailへ連絡して事前に面談の予約を取ること。 |
学生へのメッセージ(1,000文字以内) /Message for students(up to 1,000 letters) |
連絡事項が発生する場合があるため、K課程ウェブサイトや学内掲示板、その他授業で使 用するシステムから配信される通知に注意を払うこと。 |
その他 /Others |
特になし |
キーワード /Keywords |
産学連携教育,課題解決型演習,PBL,アクティブラーニング |