シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
独語第一 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Elementary German Ⅰ | ||
科目番号 /Code |
GER101z | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
1/2/3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
1 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
伊藤 みどり | ||
居室 /Office |
非常勤講師室 | ||
公開E-Mail |
ia400125@edu.cc.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
第2外国語教室HP http://www.2gai.bunka.uec.ac.jp/german.html | ||
更新日 /Last updated |
2020/02/17 10:13:05 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
ドイツ語文法の基礎を学習します。後学期の授業と合わせて、ドイツ語の構造を理解し、辞書を用いて基礎的な独文を読めるようになりましょう。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
なし |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
なし |
教科書等 /Course textbooks and materials |
教科書:中橋誠 『構造がわかるドイツ語文法 基礎+発展の2段階式』(第三書房) 参考書:特になし |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
(a) 授業内容 第01回:ガイダンス 第02回:アルファベットと発音 第03回:動詞(語幹と語尾) 第04回:不定詞(句)と独文の構成 第05回:重要な不規則変化動詞の現在人称変化 第06回:名詞の性と、der の定冠詞としての用法 第07回:定冠詞としての der と名詞の格変化 第08回:dieser などの定冠詞類としての用法 第09回:ein の不定冠詞としての用法 第10回:mein などの不定冠詞類としての用法 第11回:男性弱変化名詞と格の働き(2・3・4格)の補足説明 第12回:前置詞 第13回:du , er において幹母音の変化する動詞 第14回:接続詞 第15回:分離動詞と非分離動詞 (b)授業の進め方 基本的には講義形式の授業を受けます。ただし、外国語の学習においては、模倣・表現が不可欠ですので、みなさんも積極的に発言しましょう。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
指示された項目を次回の授業までにきちんと暗記しましょう。また、既習事項の練習問題を解いた上で授業に臨みましょう(練習問題を予習していない場合、出席は認めません。)。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
(a) 成績評価方法: 中間試験 40% 期末試験 60% (b) 評価基準: 辞書を用いて、基礎的な独文を理解できることが求められます。ただし、3分の1以上欠席した場合、期末試験の受験資格を失います。 |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
電子メールで随時、或いは月曜の授業の前後などに相談に応じます。 |
学生へのメッセージ /Message for students |
言語表現、言語により異なる思考のあり方に配慮するようにしてください。日本語の表現・思考も変わるはずです。また、英語の文法知識との対比も、独語の独自性、ならびに、英語との親近性を理解させてくれるでしょう。 |
その他 /Others |
なし |
キーワード /Keyword(s) |
ドイツ語・ドイツ・スイス・オーストリア・リヒテンシュタイン・EU・ベルリン・ウィーン・クラシック音楽・ブンデスリーガ |