シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
選択独語第一 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Elementary German(Elective)Ⅰ | ||
科目番号 /Code |
GER102z | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
1/2/3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
1 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
谷崎 秋彦 | ||
居室 /Office |
講師室 | ||
公開E-Mail |
tanizaki@tamacc.chuo-u.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
第2外国語教室HP http://www.2gai.bunka.uec.ac.jp/german.html 音声教材 http://www.daisan-shobo.co.jp/book/b185543.html | ||
更新日 /Last updated |
2020/03/02 17:58:56 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
独語文法の基礎、ならびに、独文和訳の方法を学びます。独文を解読するための思考方法を身につけ、初級独文の和訳ができるようになることが目標です。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
なし |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
なし |
教科書等 /Course textbooks and materials |
『構造がわかるドイツ語文法 基礎+発展の2段階式』(第三書房) 独和辞典(電子辞書でも構いません。語彙の少ないものは避けてください。郁文堂『新キャンパス独和辞典』、三省堂『クラウン独和辞典』、同学社『アポロン独和辞典』、小学館『プログレッシブ独和辞典』などをお勧めします。) |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
(a)授業内容 1年前学期 第01回:ガイダンスとアルファベット 第02回:母音の発音 第03回:子音の発音 第04回:基数・西暦などの読み方 第05回:語幹と語尾 第06回:不定詞と独文の構成 第07回:注意すべき現在人称変化 第08回:不定詞の名詞的用法 第09回:定冠詞と名詞の格 第10回:定冠詞類と格変化 第11回:名詞の複数形と2格の補足説明 第12回:不定冠詞(類)と格変化 第13回:nichtの用法と不規則変化名詞 第14回:前置詞の補足説明 第15回:du, erにおいて幹母音の変化する動詞の補足説明 (b)授業の進め方 教員により文法解説がなされたあと、練習問題に取りくみます。練習問題は前もって解いておきましょう。また、外国語の学習においては、模倣・表現が不可欠ですので、みなさんも積極的に発言しましょう。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
解説された文法項目は、次回の授業までにしっかり理解しましょう。また、練習問題に関しては、未知の単語を辞書で調べ、自分なりに和訳した上で授業に臨みましょう(これを怠った場合、出席は認められません)。また、和訳の根拠を示すことができるように復習しましょう。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
(a)成績評価方法:期末テスト――100% (b)成績評価基準:辞書を用いて、基礎的な独文を理解できることが求められます。 |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
木曜第2時限(東1号館裏講師室) |
学生へのメッセージ /Message for students |
言語表現、言語により異なる思考のあり方に配慮するようにしてください。日本語の表現・思考も変わるはずです。なお、要望があるときはすぐに教えてください。授業が終わってから要望を出されても対処できません。 |
その他 /Others |
(a)スマートフォンで音声ダウンロードするさいには、Zip解凍ツールを入れておいてください。 (b)クラス分けについては掲示を見てください。 |
キーワード /Keyword(s) |
独語 文法 文化 思考 |