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講義概要/Course Information
2020/04/28 現在

科目基礎情報/General Information
授業科目名
/Course title (Japanese)
選択中国語第一
英文授業科目名
/Course title (English)
Elementary Chinese(Elective)Ⅰ
科目番号
/Code
CHI102z
開講年度
/Academic year
2020年度 開講年次
/Year offered
1/2/3/4
開講学期
/Semester(s) offered
前学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
演習 単位数
/Credits
1
科目区分
/Category
総合文化科目
開講学科・専攻
/Cluster/Department
情報理工学域
担当教員名
/Lecturer(s)
千葉 偉一
居室
/Office
非常勤講師室
公開E-Mail
/e-mail
なし
授業関連Webページ
/Course website
http://www.2gai.bunka.uec.ac.jp/chinese.html
更新日
/Last updated
2020/03/02 12:27:01 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public
講義情報/Course Description
主題および
達成目標
/Topic and goals
本授業は中国語第一を履修している学生を対象とする。
(a)主題:本授業では特に発音に重点を置き、口と耳の徹底的なトレーニングを通して、中国語の音声を聞き分け、また発音できるようにする。同時に、教室ではできるだけ中国語の使用環境を作り、グループ会話などを行う。(b)目標:重要表現や基本文型を覚え、簡単な会話力を身につけるようになる。
前もって履修
しておくべき科目
/Prerequisites
特になし
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目
/Recommended prerequisites and preparation
中国語第一
教科書等
/Course textbooks and materials
『教養中国語 コミュニケーション入門編』 范建明・木村守・千葉偉一・李偉 著 白帝社
授業内容と
その進め方
/Course outline and weekly schedule
この授業は、月曜日の中国語第一だけでは物足りなくもっと勉強したい学生さんのためのものであり、授業の重点は発音である。

1) 授業内容:
第1回 中国語及び授業についての説明/発音篇(Ⅰ)
第2回 発音篇(Ⅰ)の復習/発音篇(Ⅱ)
第3回 発音篇(Ⅱ)の復習/発音篇(Ⅲ)
第4回 発音篇(Ⅲ)の復習/発音篇(Ⅳ)
第5回 発音篇の総合復習
第6回 第1課のポイント・新出単語・本文・トレーニング
第7回 第2課のポイント・新出単語・本文・トレーニング
第8回 第1課、第2課の復習
第9回 第3課のポイント・新出単語・本文・トレーニング
第10回  第4課のポイント・新出単語・本文・トレーニング
第11回  第3課、第4課の復習
第12回  第5課のポイント・新出単語・本文・トレーニング
第13回  第6課のポイント・新出単語・本文・トレーニング
第14回  第5課、第6課の復習
第15回  第1~6課の練習問題の説明/総合復習

2) 進め方:
予習復習を前提に、1回の授業で1課のベースで2課置きに復習の授業を挟んでやっていく。毎回小テストをやる。その内容と範囲は予め指定する。
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
授業時間外の学習
(予習・復習等)
/Preparation and review outside class
週に2~3回、毎回30分程度、単語の復習や本文の速読をしてほしい。
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
/Evaluation and grading
成績: (a)評価方法:
   学期中の期末試験および小テスト・宿題・速読の発表を、次のように総合評価する。
   成績評価 小テスト・宿題・速読 50%
        期末試験  50%
(b)評価基準:
   総合成績は合計で60点以上が単位取得の目安となる。
オフィスアワー:
授業相談
/Office hours
質問や相談などは授業の前後に教室で行う。
学生へのメッセージ
/Message for students
中国人に“你好(ニーハオ)”と言えば、すぐに同じ“你好(ニーハオ)”が返ってきて、友達になれる。中華レストランに入って“饺子(ジャオズ)”とか“青椒肉丝(チンジャオロウス)”とかのような片言葉を話せば、大好きな中華料理を何倍も旨く食べられるようになると思います。これからは中国の経済発展につれて、その言葉の重要度もますます増してくると思います。特に日本語と中国語はたくさん同じ漢字を使っているので、日本人にとっては一番理解しやすい言語だと思われます。中国語を教えてもう十数年になるですが、中国語習いに関しては、お任せ下さい。一緒に中国語をやってみませんか。
その他
/Others
この授業を受けられるのは主に1,2,3,4,5,6,7,8,10クラスの学生です。
キーワード
/Keyword(s)
聞く、読む、訳す、書く、話す