シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
中国語第一 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Elementary ChineseⅠ | ||
科目番号 /Code |
CHI101z | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
1/2/3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
1 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
孫 月鶯 | ||
居室 /Office |
非常勤講師室 | ||
公開E-Mail |
ajioka19540503@yahoo.co.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
第2外国語教室HP http://www.2gai.bunka.uec.ac.jp/chinese.html | ||
更新日 /Last updated |
2020/02/26 16:20:51 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
本授業は中国語の基礎を勉強する人を対象に、中国語の正しい発音、簡単な会話、基本文法を習得することを目的とする。まず中国語を正しく発音でき、同時に正確に聞き取れるように訓練する。その上で基礎文法を学び、会話練習や作文などを平行して行うことを通じて中国語の基礎を築く。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
特になし。 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
選択中国語第一。 |
教科書等 /Course textbooks and materials |
教科書:『大学一年生のための合格る中国語』範建明・小幡敏行 著 朝日出版 |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
第1回:声調、単母音、複母音の発音を学び、発音練習をする。声調記号の付け方を説明する。 第2回:前回の内容を復習し、鼻母音、子音を学ぶ。 第3回:軽声、r化音、変調を学ぶ。声調の組み合わせを練習する。 第4回:第1課 文法を説明し、本文を学ぶ。 第5回:第2課 第1課の朗読をチェックする。第2課の文法を説明し、本文を学ぶ。 第6回:第3課 第2課の朗読をチェックする。第3課の文法を説明し、本文を学ぶ。 第7回:第4課 第3課の朗読をチェックする。第4課の文法を説明し、本文を学ぶ。 第8回:第4課 第4課の朗読をチェックする。習った文法を復習し、会話を練習する。 第9回:第5課 第5課の文法を説明し本文を学ぶ。 第10回:第5課 第5課の朗読をチェックする。文法の応用と会話の練習。 第11回:第6課 文法を説明し、本文を学ぶ。 第12回:第6課 第6課の本文の朗読をチェックする。文法の応用と会話の練習。 第13回:第7課 文法を説明し、本文を学ぶ。 第14回:第7課 第7課の本文の朗読をチェックする。文法の応用と会話の練習。 第15回 総復習:文法のまとめと練習。 テキストに従って、ほぼ二週間で1課を終えるように進みたいと考えている。中国語を勉強にあたって一番大事なことは正確に発音すること。前半はまず発音に重点をおいて授業を進めていく。 後半は基礎語彙、基礎文法及び簡単な会話を身に付けるように訓練する。 自己紹介、家族構成、食べ物の注文など簡単な生活用語を身につけるように指導する。 原則として各課終了ごとに小テストを行う。 後期の授業は「中国語第二」である。主に動作の進行、動作の完了、過去の経験、比較文、可能と 使役の表現など中国語の基礎文法を勉強し、習った内容を中国語で読める、聞ける、書ける、話せる ように指導する。詳細は「中国語第二」を参照。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
毎日予習、復習すること。宿題を確実にすること。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
期末試験の成績を70%とし、普段の小テストの成績を30%として、総合評価する。 最低達成基準を60点とする。 |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
授業の前後に教室で行う。 |
学生へのメッセージ /Message for students |
積極的に学習する態度が必要である。特に発音の学習の段階は語学の基本なので、よくマスターすること。 また、授業日以外の日にも予習、復習してください。 |
その他 /Others |
特になし。 |
キーワード /Keyword(s) |
積極性、発音、声調、簡体字。 |