シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
仏語第一(再履) | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Elementary French Ⅰ | ||
科目番号 /Code |
FRE101z | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
2/3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
1 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
坂井 由加里 | ||
居室 /Office |
非常勤講師室 | ||
公開E-Mail |
sa400082@edu.cc.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
なし | ||
更新日 /Last updated |
2020/02/25 12:36:10 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
フランス語の基礎文法を体系的に総復習して、簡単な意思伝達ができるような仏語の実践力を養う。前期は、動詞の直説法現在の活用が中心となる予定(仏語検定の五級レベル)。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
特になし |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
英語 |
教科書等 /Course textbooks and materials |
教科書:小石悟著「グラメール・オ・コティディアン」、第三書房。 教科書の他に、仏和辞書。 |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
教科書は全24課から成り、各課が複数の文法事項の要点説明と練習問題に分かれている。授業は、まず文法のポイントを理解してから、その文法事項を使った練習問題を解いていく。さらに学習した文法が机上の勉強に終わらないように、例文の会話の発音やロールプレイ等も取り入れていきたい。各回の内容は以下の通り。 第1回:アルファベ、母音と子音の種類、綴り字記号、挨拶 第2回:主語人称代名詞、動詞etre 第3回:形容詞の性数一致 第4回:第一群規則動詞 第5回:否定形、不定冠詞と定冠詞 第6回:形容詞の位置、動詞avoir 第7回:疑問文、否定文 第8回:所有形容詞、指示形容詞、疑問形容詞 第9回:比較級と最上級 第10回:部分冠詞、数量の表現、不規則動詞prendre,boire,mettre 第11回:不規則動詞aller,venir,faire、近接未来と近接過去 第12回:第二群規則動詞、人称代名詞の強勢形 第13回:代名動詞 第14回:不規則動詞vouloir,pouvoir,devoir 第15回:感嘆文、序数 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
予習は特にする必要はないが、復習としての練習問題を必ずやってきて授業に臨んでください。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
平常点50%と期末試験50%の総合評価が60%以上に単位を与える。 |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
月曜日の午後。 |
学生へのメッセージ /Message for students |
再履修してSやA評価を得る学生が出るのは、教師として大きな喜びです。失敗をバネにして再スタートしてください。 |
その他 /Others |
なし |
キーワード /Keyword(s) |
国際関係、EU、フランス語圏 |