シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
仏語第二 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Elementary French Ⅱ | ||
科目番号 /Code |
FRE201z | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
1/2/3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
後学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
1 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
坂井 由加里 | ||
居室 /Office |
非常勤講師室 | ||
公開E-Mail |
sa400082@edu.cc.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
なし | ||
更新日 /Last updated |
2020/02/25 12:08:58 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
前期「仏語第一」を継続して、初級文法を体系的に理解しながら「書く」「聞く」「話す」「読む」という総合的なコミュニケーション能力の習得をめざす。一年間でフランス語検定試験(仏検)の四級以上のレベルを達成目標とする。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
仏語第一 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
選択仏語第一 |
教科書等 /Course textbooks and materials |
阿南婦美代著「三訂版 パショネマン1」、第三書房。 |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
十二課からなる教科書の構成に沿って、フランス語の基礎文法およびフランス語圏の文化や社会事情について学ぶ。教科書の各課は「会話の本文」「表現・語彙集」「文法のポイント」「練習問題」からなり、授業は、文法項目の解説・本文の解釈と発音練習・問題演習という順で進められる。また、フランス語は歴史的に英語に多大な影響を与えた言語なので、すでに知っている英単語の語源等が分かる喜びなども味わうことができよう。各回の内容は以下の通りである。 第1回:比較級と最上級 第2回:直説法複合過去、過去分詞の性数一致 第3回:時の表現、色の形容詞 第4回:代名動詞の複合過去、体の調子について語る 第5回:中性代名詞、非人称動詞falloir 第6回:疑問の表現のまとめ、受動態 第7回:現在分詞とジェロンディフ、疑問形容詞 第8回:直説法半過去、買い物をする 第9回:直説法大過去、時制の一致 第10回:直説法単純未来、時の表現 第11回:条件法現在、感謝の表明と受け答え 第12回:反実仮想 第13回:手紙・メールの様式、手紙の表現 第14回:接続法現在 第15回:フランス語の動詞の総まとめ |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
だんだん動詞の活用が複雑になってくるので、毎回復習を欠かさないようにしてほしい。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
平常点(小テストを含む)50%と期末試験50%で、両方で60%以上に単位を与える。 |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
月曜日午後 |
学生へのメッセージ /Message for students |
新しい言語を学ぶことは、その言語の思考形態に触れて想像力を鍛えることでもあります。最初のうちは動詞の活用など難しく感じるかもしれませんが、とにかく復習を頑張ってください。フランス語文法の二大ポイントは「動詞の活用」と「性数一致のルール」です。 |
その他 /Others |
なし |
キーワード /Keyword(s) |
世界遺産、EU、フランス語圏 |