シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
独語第二(再履) | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Elementary German Ⅱ | ||
科目番号 /Code |
GER201z | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
2/3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
後学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
1 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
宇田川 尚人 | ||
居室 /Office |
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公開E-Mail |
signifiant@x.email.ne.jp または ua407099@edu.cc.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
なし | ||
更新日 /Last updated |
2020/02/23 16:03:54 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
この授業は、ドイツ語の講読や会話に必要な最低限の基礎文法の習得を目標としています。 ドイツ語は、発音においても文法においても例外が少なく、非常に論理的な言語であるといわれています。従って、ある程度基本的な文法規則や構文の型を、最初にマスターしてしまえば、後は、簡単な文章なら独学でも辞書を引くだけで読めるようになります。 しかし、このことは、逆に言えば、最初の段階での文法的知識の習得が非常に重要だということにほかなりません。そこで、授業では、比較的ゆっくりと文法を解説しながら、基本となるいくつかの構文を繰り返し練習してゆくという形で進めてゆきたいと思います。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
独語第一(再履) |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
とくになし |
教科書等 /Course textbooks and materials |
初回に説明します。 |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
きちんと授業に出席し、積極的・自発的に参加することが望まれる。 以下の予定は暫定的なものである。 第1回 分離動詞と定冠詞類 第2回 時制1ー未来と過去 第3回 時制2ー現在と現在完了 第4回 時制3ー過去と過去&未来完了 第5回 時制4ー話法の助動詞の時制 第6回 様々な不定詞の用法 第7回 1〜6回のまとめとテスト 第8回 形容詞、比較級と最上級 第9回 受動態とその時制 第10回 指示代名詞と分詞の用法 第11回 関係代名詞と関係副詞1 第12回 関係代名詞と関係副詞2 第13回 接続法1 接続法第1式と第2式 第14回 接続法2 間接話法と非現実話法 第15回 8〜14回のまとめとテスト |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
必ず予習をしてくること。 間違えた所は、復習に際してその理由をよく吟味し、同じ過ちを繰り返さないようにすること。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
(1)出席率(出席率が2/3に満たないものは不可) (2) 授業に対する積極性(質問、予習の有無) (3)前期・後期の中間テストと期末テスト、4回のテストの平均点 によって総合的に評価する。 但し、(3)の平均点が60点に満たない場合は、(1)(2)に関わらず、不可となる。 |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
適宜相談に応じるが、授業前後等に事前にアポイントを取ることが望ましい。 |
学生へのメッセージ /Message for students |
文法のマスターとは、単に基本単語や変化表の暗記を意味するのではなく、それらを実際の講読や独作において自由に行使できるようにするということを意味します。そのためには、各自が毎回予習をして来て、もし授業の答え合わせ等で自らの間違いに気付いた場合には、その日の内にそれを習得するよう心がけることが重要です。積極的に授業に参加し、わからない時はどこがどのようにわからないかを述べてください。 |
その他 /Others |
特になし。 |
キーワード /Keyword(s) |
語学、ドイツ語 |