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講義概要/Course Information
2020/04/28 現在

科目基礎情報/General Information
授業科目名
/Course title (Japanese)
韓国朝鮮語第二(再履)
英文授業科目名
/Course title (English)
Elementary Korean Ⅱ
科目番号
/Code
KOR201z
開講年度
/Academic year
2020年度 開講年次
/Year offered
2/3/4
開講学期
/Semester(s) offered
後学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
演習 単位数
/Credits
1
科目区分
/Category
総合文化科目
開講学科・専攻
/Cluster/Department
情報理工学域
担当教員名
/Lecturer(s)
姜 勝薫
居室
/Office
学外
公開E-Mail
/e-mail
ka002679@uec.ac.jp
授業関連Webページ
/Course website
http://www.koreanculture.jp
更新日
/Last updated
2020/03/02 12:17:52 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public
講義情報/Course Description
主題および
達成目標
/Topic and goals
(a)主題:
韓国朝鮮語の基礎を学ぶ
(b)達成目標:
ハングルを覚え、正しい発音と書き方を習得し、日常生活で必要な表現や語彙を集中的に学び、言語運用に不可欠な基礎力を身につける。
前もって履修
しておくべき科目
/Prerequisites
韓国朝鮮語第一 
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目
/Recommended prerequisites and preparation
韓国朝鮮語第一 
教科書等
/Course textbooks and materials
1.『韓国語を学ぼう(初級、CD付)』、李昌圭、朝日出版社
2.必要に応じ、オリジナルプリント資料を配布する。 

授業内容と
その進め方
/Course outline and weekly schedule
(a)授業内容:
まずハングル(文字)をマスターしながら正しい発音と書き方を習得し、日常生活で必要な表現、語彙を集中的に学び、会話・作文・読解などに不可欠な基礎力を身につけることを目指す。
原則的に毎回の授業は主教材に沿って進めていくが、同時に朝鮮半島の歴史や社会、文化などをピックアップし、紹介する時間を持つ。

第1回:【第5課】用言の否定形(ハムニダ体)          
第2回:位置・場所関連表現            
第3回:【第6課】曜日・位置・方向関連表現      
第4回:尊敬形(ハムニダ体)           
第5回:リウル脱落、目的表現           
第6回:【第7課】用言の過去形(ハムニダ体)  
第7回:語尾の活用(~して、~けど)            
第8回:【第8課】数詞Ⅰ(漢字語数詞)         
第9回:漢数詞の活用             
第10回:【第9課】数詞Ⅱ(固有語数詞)            
第11回:固有数詞の活用        
第12回:【第10課】用言の活用(ヘヨ体)   
第13回:授受表現、助数詞       
第14回:語尾活用&変則のまとめ
第15回:総まとめ

(b)授業の進め方:
毎回の授業は原則的にテキストのワンチャプターとする。各自授業スケージュールを参考にすること。年間の授業を通じて、動詞や形容詞の変化をしっかり覚えるとともに、正しい発音をマスターし、基本文型と基礎単語の学習を進めていく。
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
授業時間外の学習
(予習・復習等)
/Preparation and review outside class
1.教科書のCDをよく聴く。
2.ラジオ,テレビの語学講座を聴く。
3.K-POPや韓国ドラマなどを視聴する。
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
/Evaluation and grading
(a)評価方法:定期試験(70%)、平常点(課題や小テスト、授業参加度など)(30%)
(b)評価基準:以下の(1)~(3)に着目し、その到達度により評価する。
  (1)初級レベルの文法と文型の活用能力
  (2)提出小課題における活用力&応用力
  (3)発音の完成度  
(c)最低達成基準:出席率は80%以上で、定期試験を必ず受けることを最低評価基準とする。
オフィスアワー:
授業相談
/Office hours
(a)授業の前後で解決できなかった相談などは、事前に電子メールなどで時間を決め、個別相談を行う。
(b)質問等は電子メ-ルで受け付ける。
学生へのメッセージ
/Message for students
身近にアクセスできるラジオやテレビの語学講座などを聴くことを勧めたい。
その他
/Others
カリキュラムは受講者たちの能力や希望により多少変更する場合がある。
キーワード
/Keyword(s)
ハングル、韓国語、朝鮮語、日韓関係、異文化コミュニケーション