シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
中国語演習 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Intermediate Chinese | ||
科目番号 /Code |
CHI301z | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
2/3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
千葉 偉一 | ||
居室 /Office |
非常勤講師室 | ||
公開E-Mail |
なし | ||
授業関連Webページ /Course website |
http://www.2gai.bunka.uec.ac.jp/chinese.html | ||
更新日 /Last updated |
2020/03/02 12:26:35 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
本授業では中国語第一、第二で中国語の基礎を学んだ学生を対象とする。 (a)主題:発音のトレーニングに続き、常用単語や日常会話を覚え、並行して基本文法や文 型を学ぶ。(b)目標:中国語の読解力を身につけ、初歩的なコミュニケーションができるよ うになる。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
中国語第一、第二 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
選択中国語第一、第二 |
教科書等 /Course textbooks and materials |
『中国語デイリーライフ 読解と会話』 范建明 沈麗華 張仕英 著 朝日出版社 (生協でお買い下さい) |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
1年次で学んだ中国語の発音や基礎会話と基礎文法を復習しながら、基礎文型の再確認と読解力を強化する。また、中国語で考える脳をつくるために、本文の熟読→暗記→想い出す→書き出すというトレーニングをやる。 1)授業内容: 第1回 授業内容や勉強方法の説明 第2回 第1課の単語・文法 第3回 第1課の本文・会話 第4回 第2課の単語・文法 第5回 第2課の本文・会話 第6回 第1課、第2課の復習・練習問題 第7回 第3課の単語・文法 第8回 第3課の本文・会話 第9回 第4課の単語・文法 第10回 第4課の本文・会話 第11回 第5課の単語・文法 第12回 第5課の本文・会話 第13回 第3課、第4課、第5課の復習・練習問題 第14回 付録「絶句二首(1)」「歌曲二首(1)」 第15回 総合復習(「成語物語(1)」) 2)進め方: 口や耳、手をフルに活用して、発音をよりきれいにできるようにする。また、授業中はリスニングや文法の穴埋め、言葉の並べ替え、中文の和訳、和文の中訳といった練習を実践的にやる。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
週に2~3回、毎回30分程度、単語の復習や本文の速読をしてほしい。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
(a)評価方法: 期末試験および小テスト・速読・宿題の発表を、次のように総合評価する。 成績評価 小テスト・速読・宿題 50% 期末試験 50% (b)評価基準: 以下の到達レベルをもって最低達成基準とします。 試験成績が60点に達すること。 |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
質問や相談などは授業の前後に教室で行う。 |
学生へのメッセージ /Message for students |
中国語の勉強は、野球の練習に似ています。最初に学ぶのは文法・活用・語彙などの基礎で、いわばキャッチボールや筋トレなどの基礎練です。多くの学生はその基礎練の段階までで履修を終えてしまうので教師としてとても残念に思います。 中国語はコミュニケーションのツールです。それを身につけ、使いこなすためには基礎練習でインプットしたこと試合でアウトプットすることが必要です。授業の中で話せる機会を多く作るようにしますので、一緒に楽しく学んでいきましょう。 中国の文化に興味があるから、就職活動で有利になるから、様々な人とコミュニケーションをとれるようになりたいから、どんな理由でもかまいません。しっかりサポートしていきますので、少しでも興味がありましたらぜひ授業に参加してみてください。 |
その他 /Others |
この授業を受けられるのは主に1,2,3,4,5,6,7,8,10クラスの学生です。 |
キーワード /Keyword(s) |
読める、理解する、覚える、話せる |