シラバス参照

講義概要/Course Information
2020/04/28 現在

科目基礎情報/General Information
授業科目名
/Course title (Japanese)
日本文化E
英文授業科目名
/Course title (English)
Japanese Culture E
科目番号
/Code
FGN302z
開講年度
/Academic year
2020年度 開講年次
/Year offered
2/3/4
開講学期
/Semester(s) offered
前学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
講義 単位数
/Credits
2
科目区分
/Category
総合文化科目
開講学科・専攻
/Cluster/Department
情報理工学域
担当教員名
/Lecturer(s)
志賀 幹郎
居室
/Office
東2-217
公開E-Mail
/e-mail
shiga@fedu.uec.ac.jp
授業関連Webページ
/Course website
http://www.fedu.uec.ac.jp/CIPE
更新日
/Last updated
2020/02/27 16:37:32 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public
講義情報/Course Description
主題および
達成目標
/Topic and goals
・日本文化について知識を整理し、見識を鍛える。
・文化という切り口から社会の諸事象を理解する態度を養う。
・外国人として日本文化について話す際に一目おかれる知性を身に付ける。
前もって履修
しておくべき科目
/Prerequisites
なし
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目
/Recommended prerequisites and preparation
なし
教科書等
/Course textbooks and materials
教科書は使用しない
適宜、プリントを配布する
授業内容と
その進め方
/Course outline and weekly schedule
・大まかな流れ
(第1回~第6回)
日常の生活、社会での出来事、自分の趣味や関心を題材に、学生が日本文化
という切り口で話し、意見交換するウォーミングアップの期間
(第7回以降)
テーマを設定して、各学生は自分なりの日本文化論を展開する。発表と
最終レポート(テスト形式)で成果発表。

・各回の予定
第1回 授業概要説明/ブレインストーミング
第2回 学生が一人ずつ日本文化について話し、意見交換(トピック自由)1
第3回 学生が一人ずつ日本文化について話し、意見交換(トピック自由)2
第4回 学生が一人ずつ日本文化について話し、意見交換(トピック自由)3
第5回 第2~4回で取り上げたトピックに関連する文章講読、映像鑑賞 1 
第6回 第2~4回で取り上げたトピックに関連する文章講読、映像鑑賞 2 
第7回 各学生が自分で設定する最終レポート課題の発表、意見交換
第8回 各学生の最終レポート課題に関連する文章講読、映像鑑賞1
第9回 各学生の最終レポート課題に関連する文章講読、映像鑑賞2
第10回 各学生の最終レポート課題に関連する文章講読、映像鑑賞3
第11回 テーマに基づいた各学生の日本文化論発表 1 
第12回 テーマに基づいた各学生の日本文化論発表 2
第13回 テーマに基づいた各学生の日本文化論発表 3
第14回 最終レポート執筆に向け見識を鍛えるための討論および知識確認
第15回 最終レポート執筆(テスト形式)
(学生数などにより変更の可能性あり)
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
授業時間外の学習
(予習・復習等)
/Preparation and review outside class
授業で話題とするトピックについて関心を持ち、関連する情報を広く探索して
ください。(予習の要点)
意見交換時や発表後の様々なコメントに基づいて、さらに深く日本文化が理解で
きるように知識を増やしたり考察を深めたりしてください。(復習の要点)
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
/Evaluation and grading
最終レポート(テスト形式):40%
発表30%
質疑応答・授業への積極的関与:30%
(欠席、遅刻が多い場合、評点を減じる。)
オフィスアワー:
授業相談
/Office hours
水曜5限
学生へのメッセージ
/Message for students
授業への取り組みも、発表やレポートの充実度も厳しく評価します。
その他
/Others
特になし
キーワード
/Keyword(s)
日本文化