シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
仏語運用演習 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Intermediate Practical French | ||
科目番号 /Code |
FRE401z | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
2/3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
後学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
坂井 由加里 | ||
居室 /Office |
非常勤講師室 | ||
公開E-Mail |
sa400082@edu.cc.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
なし | ||
更新日 /Last updated |
2020/02/26 11:31:23 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
初級フランス語をひととおり学んだ学生を対象として、基礎文法を復習しながら言語の背景にある社会や文化の事情についての平易なフランス語テキストを読む。フランスおよびフランス語圏の政治・経済・歴史・産業文化・芸術・スポーツ等に関してCDで聞き・音読して比較的に長い文を聞き取り発音できるようになる一方で、辞書を用いてフランス語を読む力をつけてゆく。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
仏語第一、仏語第二 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
選択仏語第一、選択仏語第二、仏語演習 |
教科書等 /Course textbooks and materials |
石井洋二郎著「時事フランス語 2020年度版」、朝日出版社。 |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
二十課からなる教科書の構成に沿って、フランス語の本文を聞き・音読し・文法のポイントを理解しながら内容を理解した後に、各課の練習問題を解く。各回の内容は以下の通りである。 第1回:新しい綴り字 第2回:代名動詞 第3回:同性愛者の権利 第4回:フランス語と英語 第5回:パリのノートルダム大聖堂 第6回:接続法 第7回:外国語の学習 第8回:反実仮想 第9回:クロード・モネ 第10回:受動態 第11回:混合結婚 第12回:動詞の不定法の用法 第13回:カンヌ映画祭 第14回:二人の偉大なシェフ 第15回:現在分詞 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
予習の下調べにより、自分にとって分かる部分と分からない部分の区別をはっきり自覚してから授業に臨むと効果的です。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
平常点(小テストを含む)50%と期末試験50%で、両方で60%以上に単位を与える。 |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
木曜日午後 |
学生へのメッセージ /Message for students |
英語圏のアングロサクソン的世界観との違いに触れて、複数の思考形態を身につけましょう。 |
その他 /Others |
なし |
キーワード /Keyword(s) |
世界遺産、EU、フランス語圏 |