シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
日本語演習 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Advanced Japanese | ||
科目番号 /Code |
JPN401z | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
2/3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
後学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
小山 慎治 | ||
居室 /Office |
東2-210 | ||
公開E-Mail |
小山慎治<s-koyama@fedu.uec.ac.jp> | ||
授業関連Webページ /Course website |
http://nade.jp/ および http://www.mensetu.net/ | ||
更新日 /Last updated |
2020/03/01 16:42:34 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
[主題]フォーマルな日本語能力の向上 [達成目標] ・あらたまった場面で適切な日本語が使えるようになる。 ・日本語で論理的な主張ができるようになる。 ・相手の意見を聞き,適切な応答ができるようになる。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
日本語第一 日本語第二 日本語第三 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
なし |
教科書等 /Course textbooks and materials |
特になし |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
・フォーマルな場面での短いスピーチや応答の練習をする。 ・社会的、科学的な話題でのディスカッションやレポート作成を行う。 1 フォーマルな状況での自己紹介 2 フォーマルな状況での自己紹介(コメントをもとに再考したものの発表) 3 ディスカッション(効果的な自己紹介について) 4 パネル・ディスカッション①(パネル・ディスカッションの進め方の導入) 5 パネル・ディスカッション②(パネル・ディスカッションの準備) 6 パネル・ディスカッション③(パネル・ディスカッションの実施) 7 パネル・ディスカッション④(振り返りとフィードバック) 8 パネル・ディスカッション⑤(第2回パネル・ディスカッションの準備) 9 パネル・ディスカッション⑥(第2回ディベート実施) 10 スピーチ①(意見表明のスピーチの導入) 11 スピーチ②(原稿の作成) 12 スピーチ③(発表とフィードバック) 13 スピーチ④(フィードバックに基づくスピーチの修正、発音練習) 14 スピーチ⑤(発表と講評) 15 まとめ |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
・スピーチやレポートのための資料集め ・スピーチ原稿や,レポートの下書き等の作成 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
[成績評価] ・成績評価は以下の基準で行うが、出席及び授業中の参加度を重視する。 ・クラスでの課題:30% 宿題・クイズ:20% 発表・レポート・試験等:30% 参加:20% [成績評価基準] 上記の項目の合計が 90%以上:S 80%以上:A 70%以上:B 60%以上:C 60%以下:D(不可) |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
相談がある場合は、授業の前後に講師室に来てください。 講師室は授業開始時に連絡します。 |
学生へのメッセージ /Message for students |
大学外のフォーマルな場面でも適切な日本語が使えるように、日本語表現を磨きましょう。自分の考えを口頭や文章で論理的に述べる、かみ合った議論をするという、日本人にとっても難しい課題に挑戦してみましょう。 |
その他 /Others |
受講者の人数によっては内容を変更します。 |
キーワード /Keyword(s) |
フォーマルな日本語,論理的表現 |