シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
日本語第二(1年)(月3・木2) | ||
---|---|---|---|
英文授業科目名 /Course title (English) |
Japanese LanguageⅡ | ||
科目番号 /Code |
JPN201z | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
1/2/3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
後学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
講義 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
内藤・笠原 | ||
居室 /Office |
東2-213(内藤)、東2-215(笠原) | ||
公開E-Mail |
内藤真理子<naito-m@uec.ac.jp>,笠原ゆう子<ykasahara@uec.ac.jp> | ||
授業関連Webページ /Course website |
特になし | ||
更新日 /Last updated |
2020/03/23 10:41:29 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
【主題】 ・自分の考えや情報が的確に伝えられる日本語の習得 【達成目標】 ・中級以上の語彙・文型・表現を増やす ・日本語の書き言葉の文体を理解し、使えるようになる ・取り上げられた話題について、複数段落で構成された文章が書けるようになる |
---|---|
前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
特になし |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
特になし |
教科書等 /Course textbooks and materials |
プリント等を適宜使用する |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
(a)授業内容 第1週:オリエンテーション 仕事のための文章 第2週:メンタルモデル 第3週:総論の作成 第4週:段落構成の検討 第5週:段落最初の中心文作成 第6週:情報展開の検討 第7週:パラレリズム 第8週:ポイントを絞った文の作成 第9週:実用文の基本構成 第10週:総論と各論の展開の一致 第11週:3つのポイントによる構成 第12週:カテゴリー・レベルの統一 第13週:情報の対応 第14週:報知・説得の文章の構成 第15週:課題作成のための準備 (b)授業の進め方 ・資料に出てくる語彙・文法・表現を学習する(宿題とクイズを課す) ・資料を読み、内容をまとめる ・話題についての情報と自分の考えを書き言葉で文章にまとめる |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
|
授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
クイズの準備を行うこと。 語彙の意味や漢字の読み方については、自分で調べること。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
【評価方法】 ・授業や課題への取り組みを重視する ・6回以上欠席した場合は不可とする。また、遅刻は2回で欠席1回と見なす。 ・以下の項目及び割合で評価を行う。 クイズ20% 課題20% レポート・試験20% 授業参加度40% 【評価基準】 上記の項目の合計が 90%以上:S 80%以上:A 70%以上:B 60%以上:C 60%以下:D(不可) |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
内藤:木曜日5限 笠原:火曜日5限 事前にメール/電話等で連絡があることが望ましいが、原則として大学には毎日来ているのでいつでも相談に来てください。 |
学生へのメッセージ /Message for students |
まとまった考えや込み入った情報を的確に相手に伝えることができるような日本語の力をつけましょう。 |
その他 /Others |
特になし |
キーワード /Keyword(s) |
文章構成 |