シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
外国語とその運用A 【韓国朝鮮語】 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Foreign Languages and Practice A | ||
科目番号 /Code |
KOR501z | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
講義 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
姜 勝薫 | ||
居室 /Office |
学外 | ||
公開E-Mail |
ka002679@uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
http://www.koreanculture.jp | ||
更新日 /Last updated |
2020/04/27 17:37:11 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
(a)主題: 現代韓国文化を読む (b)達成目標: 韓国朝鮮語の中上級レベルの表現や読解力の強化に重点をおきつつ、現代韓国社会をめぐり、やや掘り下げて論じられたテキストを読む。それによって韓国朝鮮語文献を利用し、韓国社会や歴史を理解する能力を養う。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
韓国朝鮮語第一、韓国朝鮮語第二 韓国朝鮮語演習、韓国朝鮮語運用演習 但し、上級に値する実力があると認められる希望者については履修を認めることとする。 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
韓国朝鮮語第一、韓国朝鮮語第二 韓国朝鮮語演習、韓国朝鮮語運用演習 |
教科書等 /Course textbooks and materials |
1.『韓国文化を読む』、曺美庚・林炫情・金眞、朝日出版社 2.必要に応じ、オリジナルプリント資料などを配布する。 |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
[重要なお知らせ] コロナウィルス関連の緊急事態が収束し、対面式授業が開催するまでは、授業(初回5月11日)は常にzoomソフトを使った授業をオンラインで行います。 1。まず、指定のテキストは、大学生協(https://www.univcoop.jp/uec/index.html)などで、ご購入の上、授業に参加してください。 2。事前に、Zoomソフトをインストールし、以下のIDとPWを使い、必ず実名で(出席関係上)ご参加ください。 https://uec-tokyo.zoom.us/j/83020869968?pwd=WUVFcFhWeHJMTkU2RnNJaVoxL1YzZz09 ※ミーティングID: 830 2086 9968 パスワード: 8703852064(取扱注意) 3。授業運用上、必要な案内や資料、課題、質疑、試験などは原則的にネット上のGoogle classroomを用います。以下のGoogle classroomのサイトからクラスをご登録ください。 https://classroom.google.com/c/OTAzNTQ1ODQ2NjVa ※クラス コード:b5kwynh(外国語とその運用A・月曜日5限)(取扱注意) 4。本授業に関する全ての質問や問い合わせは、以下のEメールにて受け付けます。 Ka002679@uec.ac.jp (a)授業内容: 毎回の授業は韓国社会と歴史をめぐるトピックを中心に、音読練習をはじめ、読解や中上級レベルの語尾の活用を学習していく。同時に、各トピックに関する自分の意見をまとめる演習を行う。 第1回:ガイダンス 第2回:【第1課】韓国料理の特徴1(音読、読解) 第3回:韓国料理の特徴2(応用表現及び演習) 第4回:【第2課】食事作法1(音読、読解) 第5回:食事作法2(応用表現及び演習) 第6回:【第3課】住宅事情1(音読、読解) 第7回:住宅事情2(応用表現及び演習) 第8回:【第4課】誕生日と記念行事1(音読、読解) 第9回:誕生日と記念行事2(応用表現及び演習) 第9回:映像資料及びヒアリング練習 第10回:【第5課】キャンパスライフ1(音読、読解) 第11回:キャンパスライフ2(応用表現及び演習) 第12回:【第6課】余暇の過ごし方1(音読、読解) 第13回:余暇の過ごし方2(応用表現及び演習) 第14回:異文化関連読解1 第15回:異文化関連読解2 (b)授業の進め方: 毎回の授業は原則的に授業スケージュール通り、ピックアップしたトピックに合わせた進め方とする。各自授業スケージュールを参考にすること。授業は一つのテーマを二部構成(前半・後半)とし、前半は音読と読解、表現練習を、後半は各テーマについての意見をまとめる。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
各課の課題文の音読練習と読解練習を予習して参加すること。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
(a)評価方法:定期試験(70%)、平常点(課題完成度など)(30%) (b)評価基準:以下の(1)~(3)に着目し、その到達度により評価する。 (1)中上級レベルの文法と文型の活用能力 (2)課題における活用力&応用力 (3)発音の完成度 (c)最低達成基準:出席率は80%以上で、定期試験を必ず受けることを最低評価基準とする。 |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
(a)授業の前後で解決できなかった相談などは、事前に電子メールなどで時間を決め、個別相談を行う。 (b)質問等は電子メ-ルで受け付ける。 |
学生へのメッセージ /Message for students |
身近にアクセスできるラジオ&テレビの語学講座を聴くことや、ネットを通じ韓国のニュースなどにアクセスし直接情報を収集することを勧めたい。 |
その他 /Others |
カリキュラムは受講者たちの能力や希望により多少変更する場合がある。 |
キーワード /Keyword(s) |
韓国社会、韓国歴史、韓国事情 |