シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
サイエンス・コミュニケーション演習(集中) | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Science communication | ||
科目番号 /Code |
GSC502z | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
鈴木 勝 | ||
居室 /Office |
東1-103、106 | ||
公開E-Mail |
contact@passport.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
http://www.passport.uec.ac.jp/index.html | ||
更新日 /Last updated |
2020/03/25 15:36:05 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
「UECパスポートプログラム」では、研究者・技術者として自らの専門分野を展開・発展させる能力と合わせて、専門分野を異にする他者や社会への説明や討論する能力を養うことを目的としています。UECパスポートプログラム」の一環として開講される「サイエンス・コミュニケーション演習」の目的は、科学の専門的な内容を他者に伝える具体的なアプローチの例を学び、今後、学生が自ら専門的な内容を他者へ発信できる能力を高めようとするものです。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
なし |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
UECパスポートセミナー,パスポートプログラムI |
教科書等 /Course textbooks and materials |
必要に応じて講義前に指定する。あるいは講義中に資料等を配布する。 |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
学外の専門講師によるサイエンス・コミュニケーションに関わるオムニバス形式の講義および演習を行う。各講義は夏季休業期間中に集中講義の形式で行う。詳しい開講日程・内容は掲示板・ホームページ等に掲示する。 第 0回 ガイダンス 第 1回 講師I 講義および演習I 第 2回 講師I 講義および演習II 第 3回 講師I 講義および演習III 第 4回 講師I 講義および演習IV 第 5回 講師I 講義および演習V 第 6回 講師II 講義および演習I 第 7回 講師II 講義および演習II 第 8回 講師II 講義および演習III 第 9回 講師II 講義および演習IV 第10回 講師II 講義および演習V 第11回 講師III 講義および演習I 第12回 講師III 講義および演習II 第13回 講師III 講義および演習III 第14回 講師III 講義および演習IV 第15回 講師III 講義および演習V 2012年度は、下記の3名の講師により以下の期間に開講する。 理系漫画家 はやのん 先生 日経サイエンス記者 古田 彩 先生 国立科学博物館学芸員 前島正裕 先生 (順不同) 開講期間:9月24日(月)~9月28日(金) |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
講義の前後に、各講師から出題される課題をやっておくこと。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
(i) 成績評価方法 講義中の課題と講師の評価により判定する。 (ii) 評価基準 最低到達基準は、すべての講義および演習に出席し、すべての課題を提出すること。 |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
メールアドレスcontact@passport.uec.ac.jpで連絡をとったうえで、「UECパスポートプログラム」事務室(D棟103)に来てください。 |
学生へのメッセージ /Message for students |
科学の専門的な内容を他者に伝えるアプローチについて興味のある学生は是非受講してください。受講者数に制限がありますので、必ずガイダンスに来てください。 |
その他 /Others |
「サイエンス・コミュニケーション演習」の定員は20名程度となります。受講希望者は必ず掲示等でお知らせするガイダンスに来てください。定員を超えた場合は、「UECパスポートプログラム」受講生を優先しつつ選抜を行います。 |
キーワード /Keyword(s) |
サイエンスコミュニケーション、UECパスポートプログラム、実習 |