シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
内包的文脈の諸相 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Varieties of Intentional contexts | ||
科目番号 /Code |
HSS602z | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
後学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
講義 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
武笠 行雄 | ||
居室 /Office |
東1-804 | ||
公開E-Mail |
mukasa@bunka.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
なし | ||
更新日 /Last updated |
2020/02/24 15:08:01 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
(a) 主題:言語哲学の基礎文献の講読 (b) 達成目標:20世紀の言語哲学とそれ以前の手巣学との相違について理解を深める。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
なし |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
哲学B |
教科書等 /Course textbooks and materials |
なし。講読資料はコピーで配布します。 |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
(a) 授業内容 第1回:ガイダンス(第1回リポート課題) 第2~13回:イアン・ハッキング『言語はなぜ哲学の問題となるのか』の一部の講読 第14:まとめ(第2回リポート課題) (b) 授業の進め方:セミナー形式を採りながら、講義を適宜併用して進める。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
各自で工夫して下さい。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
(a) 評価方法: 成績評価 毎回の出席点100% (b) 評価基準: 最低達成基準:70%以上の出席を評価され(セミナーに積極的に参加)、かつ、第1 回および第2回リポートが受理されていること。 |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
適宜相談に応じるが、メイルで事前に予約を取ること。 |
学生へのメッセージ /Message for students |
本学の他の少人数セミナー科目と同じく、蛸壺型の知識の習得は求めない。人間の日常的な在り方と常識についての鋭い分析力を持つ学生諸君には容易なセミナーとなろう。 |
その他 /Others |
履修希望学生が30名を越える場合には、セミナーを維持するために第1回リポートの内容に基づいて履修制限を行うことがある。 |
キーワード /Keyword(s) |
言語の哲学 |