シラバス参照

講義概要/Course Information
2020/04/28 現在

科目基礎情報/General Information
授業科目名
/Course title (Japanese)
内包的文脈の諸相
英文授業科目名
/Course title (English)
Varieties of Intentional contexts
科目番号
/Code
HSS602z
開講年度
/Academic year
2020年度 開講年次
/Year offered
3/4
開講学期
/Semester(s) offered
後学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
講義 単位数
/Credits
2
科目区分
/Category
総合文化科目
開講学科・専攻
/Cluster/Department
情報理工学域
担当教員名
/Lecturer(s)
武笠 行雄
居室
/Office
東1-804
公開E-Mail
/e-mail
mukasa@bunka.uec.ac.jp
授業関連Webページ
/Course website
なし
更新日
/Last updated
2020/02/24 15:08:01 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public
講義情報/Course Description
主題および
達成目標
/Topic and goals
(a) 主題:言語哲学の基礎文献の講読



(b) 達成目標:20世紀の言語哲学とそれ以前の手巣学との相違について理解を深める。
前もって履修
しておくべき科目
/Prerequisites
なし
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目
/Recommended prerequisites and preparation
哲学B
教科書等
/Course textbooks and materials
なし。講読資料はコピーで配布します。
授業内容と
その進め方
/Course outline and weekly schedule
(a) 授業内容



 第1回:ガイダンス(第1回リポート課題)



 第2~13回:イアン・ハッキング『言語はなぜ哲学の問題となるのか』の一部の講読



 第14:まとめ(第2回リポート課題)



(b) 授業の進め方:セミナー形式を採りながら、講義を適宜併用して進める。
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
授業時間外の学習
(予習・復習等)
/Preparation and review outside class
各自で工夫して下さい。
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
/Evaluation and grading
(a) 評価方法:



 成績評価 毎回の出席点100%



(b) 評価基準:



 最低達成基準:70%以上の出席を評価され(セミナーに積極的に参加)、かつ、第1        回および第2回リポートが受理されていること。
オフィスアワー:
授業相談
/Office hours
適宜相談に応じるが、メイルで事前に予約を取ること。



学生へのメッセージ
/Message for students
本学の他の少人数セミナー科目と同じく、蛸壺型の知識の習得は求めない。人間の日常的な在り方と常識についての鋭い分析力を持つ学生諸君には容易なセミナーとなろう。
その他
/Others
履修希望学生が30名を越える場合には、セミナーを維持するために第1回リポートの内容に基づいて履修制限を行うことがある。
キーワード
/Keyword(s)
言語の哲学