シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
サマートレーニング(学域)(集中) | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Summer Training | ||
科目番号 /Code |
INT006z | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
通年 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
青山 尚之 | ||
居室 /Office |
東4-304号室 | ||
公開E-Mail |
aoyama@mce.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
なし | ||
更新日 /Last updated |
2020/02/20 12:25:15 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
グローバリゼーションが進む世界のなかで、先進技術だけでなく、多文化理解や外国語の習得、そして地球環境への理解が求められています。本科目ではこのために若い学生の海外派遣を進め、将来、国際社会で活躍できる人材の育成を目的とします。また国際交流を加速するため逆に海外の協定校からの学生を受け入れて、本学において、研修を実施し、国際単位を付与することができます。海外の大学(協定校)で研修を行い、理工学分野の知識だけでなく、現地の政治、経済、言語、文化、産業などの事情を学ぶことを目的とし、夏季および春季休業期間中に集中講義として行われ、科目内容は現地大学などでの講義受講、フィールドワークなどさまざまな形態から成り立ちます。学生が自分の専門分野を英語を含む外国語により、研修を受け、将来、国際社会において専門知識を有し、それを活用し、リーダーシップを発揮できるような素地を身につける。 同時に ・派遣先の国の社会・文化に対する理解を深める。 ・異なる背景を持つ生活環境の中で、人的な交流と外国語による意思疎通や議論の仕方を習得する。 ・異なる国の文化、道徳、環境、制度を理解し、国際法に規定された必要な手続きを理解し、対処する。 ・ 海外への渡航時、滞在時において、自身の安全と健康を守るための知識と対処法を身につける。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
・基礎的な専門科目 ・定められた事前研修及び報告会にすべて参加する。 ・専門科目を英語である程度、理解できるように事前に知識と運用力を高めておくことが望ましい。 ・その他、詳細はそれぞれの研修プログラム別に定める。 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
・基礎的な専門科目 ・定められた事前研修及び報告会にすべて参加する。 ・専門科目を英語である程度、理解できるように事前に知識と運用力を高めておくことが望ましい。 ・その他、詳細はそれぞれの研修プログラム別に定める。 |
教科書等 /Course textbooks and materials |
研修プログラム別に定める。 |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
第1回 事前研修1 派遣留学の流れと意義・渡航準備について 第2回 事前研修2 海外渡航に必要な諸手続き・派遣先国諸制度について・安全管理につ いて 第3回~第13回 海外研修(派遣先大学で用意された研修演習課題 5週間程度) 第14回 研修報告会準備 第15回 研修報告会 ※事前研修においては各回の課題、研修参加に必要な書類を期日までに提出すること。 また、必要な手続きを期日までに行うこと。 ※海外研修期間中は日報を作成提出する。 ※研修終了後、研修報告を提出する。また、研修報告会において発表を行う。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
とくに英会話や技術英語に関する知識を予習しておくこと |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
事前研修への出席、課題への取り組み、日報の提出、研修プログラムの成績・修了証等の取得、研修報告及び報告発表から総合的に評価する。 |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
相談には随時対応する。各学科担当教員に事前にアポイントを取ること。 |
学生へのメッセージ /Message for students |
すでにものづくりでは国境を意識することなく、全世界的な規模で設計、製造および販売が分業・連携しており、そこにはさまざまな専門的知識や経験の他に異文化・多文化への適応力、実践的な外国語運用力が必要になっています。本海外研修プログラムへの参加は、将来、国際社会で活躍できる人材育成を目的としており、その最初のステップとして有効なプログラムです。海外の大学などで専門分野を英語で学習することで将来、国際的に活躍する経験が得られます。また現地で同世代の学生と意見交換や切磋琢磨することで、さらに自己成熟度が増し、専門知識の習得とそれを国際社会の場で生かせること、さらにはグローバルリーダーとしての素養を身に着けることができます。 |
その他 /Others |
海外安全管理や異文化コミニュケーションなどの基礎知識 |
キーワード /Keyword(s) |
グローバル人材育成、海外安全管理、異文化コミニュケーション |