シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
教育方法・技術論(集中) | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
教育方法・技術論 | ||
科目番号 /Code |
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開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
1/2/3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
後学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
講義 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
教職科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
福本 徹 | ||
居室 /Office |
非常勤講師室 | ||
公開E-Mail |
非常勤講師室に問い合わせられたい | ||
授業関連Webページ /Course website |
なし | ||
更新日 /Last updated |
2020/02/21 17:48:31 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
授業の到達目標及びテーマ 1.様々な教育方法の基本原理が分かる。 2.教材研究の方法が分かる。 3.よい授業の設計・構成の仕方が分かり、指導技術を身に付けることができる。 4.教育の情報化、情報教育について理解し、児童・生徒にICT活用力を身に付けさせるための指導力(情報モラルを含む)を身に付けることができる。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
基礎的な教職科目 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
基礎的な教職科目 |
教科書等 /Course textbooks and materials |
平成20年度改訂学習指導要領解説(総則および自身が取得を希望する校種・教科のもの) および 平成29年度改訂学習指導要領解説(総則および自身が取得を希望する校種・教科のもの) いずれもPDF等で準備しておくこと(印刷すると紙の無駄になるので印刷する必要はなく、電子的に参照可能であればよい) 参考書・参考資料等 平沢茂編著 改訂版教育の方法と技術 図書文化 2014 |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
第1回 教育方法と授業について……講義のガイダンス(目標1) 第2回 教育方法の史的変遷(先人に学ぶ)……日本と諸外国(目標1) 第3回 授業と教育方法の基本原理……系統学習と問題解決学習(目標1) 第4回 授業とは何か……よい授業とは、授業の構成要素(目標2) 第5回 学習評価の理論…評価の理論(形成的評価と総合的評価)、相対評価と絶対評価(目標3) 第6回 授業と評価の実際…観点別学習評価、目標に準拠した評価、指導と評価の一体化(目標3) 第7回 これからの教育方法……育成を目指す資質・能力の考え方とその実際(目標1) 第8回 教材研究と授業……学習指導要領の構成原理と教材研究の意味・方法(目標2) 第9回 教材研究と授業……学習指導要領の構成要素と授業の展開と学習指導案(目標2) 第10回 授業研究……主体的・対話的で深い学びを実現する授業研究とは(目標3) 第11回 よい授業と技術……指導技術(発問、机間指導、ノート指導、板書)(目標3) 第12回 よい授業と技術……教材教具・視聴覚機器の扱い(目標4) 第13回 教育におけるICTの活用……教育メデイアの活用と技術(目標4) 第14回 教育におけるICTの活用……情報活用能力(情報モラルを含む)とその指導(目標4) 第15回 模擬授業の試み |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
以前に受講した教職科目は復習しておいてほしい 課題が授業内で終わらない場合には時間外の学習が必要である。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
学生に対する評価 評価の基準:教育方法の基本的な事項が理解できていること、授業の仕組みを捉え、授業の構成の仕方及び指導技術の方法を把握できていること、教育におけるICT活用(情報モラルを)含むの意義を学んでいることを合格基準とする。 評価の方法:学習への取り組み方(25%)筆記試験(75%) |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
非常勤講師室へ |
学生へのメッセージ /Message for students |
教職に就こうとする意欲のある学生を歓迎します |
その他 /Others |
なし |
キーワード /Keyword(s) |
教育の情報化 教育方法 |