シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
数値解析 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Numerical Analysis | ||
科目番号 /Code |
MTH502c MTH502d | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
3 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
講義 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
専門科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
Ⅰ類 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
山本 野人 | ||
居室 /Office |
西4-606 | ||
公開E-Mail |
yamamoto@im.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
なし | ||
更新日 /Last updated |
2020/03/20 17:46:29 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
主題:数値計算の諸手法を概観しながら、誤差解析や収束理論について学ぶ。 達成目標:数値計算の理論的な基盤をある程度理解すること。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
線形代数、微分積分学 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
数値計算に関係する科目を履修しておくことが望ましい |
教科書等 /Course textbooks and materials |
初回の講義で参考書などを紹介する。 |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
以下の進め方に従う。 第1回:誤差について 第2回:誤差評価について 第3回:連立1次方程式の数理 第4回:連立1次方程式の数値計算 第5回:連立1次方程式の誤差解析 第6回:第1回~第5回の内容の演習および解説 第7回〜第11回:非線形方程式の数値解法 第12回:第7回~第11回の内容の演習および解説 第13回:高階常微分方程式の扱い 第14回:常微分方程式の数値解法 第15回:期末試験とその解説 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
ノートをきちんと取って、講義前日にこれを見返してくると、 講義内容の理解度が著しくあがるので励行するように。 それから、この講義は演習が必要です。講義でもやるけど、CEDでプログラム書いて動かしてみようね。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
成績評価方法:期末試験による 評価基準:通数値計算の理論的な基盤を度理解することを問う問題を出し、常の点数評価に従う。回答が論理的であること・理論の内容をひととおり把握していることを最低基準(60点)とする。 |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
メールで相談。 |
学生へのメッセージ /Message for students |
試験は証明問題も出します。もちろん解けそうなレベルだけど。簡単な証明が出来るようになることが目標のひとつです。 |
その他 /Others |
なし |
キーワード /Keyword(s) |
数値計算、数値解析、誤差評価 |