シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
卒業研究A(Ⅰ類) | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Senior Thesis A | ||
科目番号 /Code |
LAB702a LAB702b LAB702c LAB702d | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
3 |
科目区分 /Category |
専門科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
Ⅰ類 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
成見 哲 | ||
居室 /Office |
西9-719 | ||
公開E-Mail |
narumi@cs.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
担当教員によって異なる | ||
更新日 /Last updated |
2020/04/13 12:52:51 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
通常の授業は「すでに知られていること」「わかっていること」を扱う。 一方、「まだ知られていないこと」「わかっていないこと」を扱うことは研究と言われている。 卒業研究は「まだ知られていないこと」「わかっていないこと」を扱うことを目標とする科目である。 つまり、卒業研究の主題は、学生が自らの体験を通じて研究の一端に触れることである。 卒業研究A, B を通じ、担当教員の指導のもと、以下の3つを達成することが目標である。 1 なんらかの意味で研究の一端に触れる。 2 卒業論文執筆を通じて、技術的な内容を文章で正確に伝える方法を習得する。 3 卒研発表を通じて、技術的な内容を口頭で正確に伝える方法を習得する。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
卒研着手条件を満たし、かつ、研究室に配属されていることが必要である。 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
担当教員によって異なる。 |
教科書等 /Course textbooks and materials |
担当教員によって異なる。 |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
担当教員によって異なる。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
担当教員によって異なる。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
卒業研究A, B を通じた上記の3目標が達成できるための準備ができていることを最低達成基準とする。 具体的な基準はプログラムや担当教員によって異なる。 特に、担当教員の指導のもと、レポートを提出し、また、卒研中間発表会において発表を行なうことを単位取得の必要条件として課すことが有りうるのでよく掲示に注意すること。 |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
担当教員によって異なる。 |
学生へのメッセージ /Message for students |
卒業研究は、研究としては失敗でも構いません。未知のものへチャレンジすることがより重要で、それがあなたを成長させます。 |
その他 /Others |
なし。 |
キーワード /Keyword(s) |
研究 |