シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
情報通信工学実験B1 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Information and Communication Engineering Laboratory B1 | ||
科目番号 /Code |
ELE601f | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
3 |
開講学期 /Semester(s) offered |
後学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
実験 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
専門科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
Ⅱ類 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
芳原 容英 | ||
居室 /Office |
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公開E-Mail |
hobara@ee.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
未定 | ||
更新日 /Last updated |
2020/02/20 11:01:55 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
情報通信工学実験Aにおいて学んだシステムの基本原理の応用として、信号処理、計算機システム等の実際の情報通信システムにおいて実現されている様々な機能の実現の原理を理解し、実習を通して、それらの動作技術について学び、習得することを目的とする。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
二年次までの科目群。 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
二年次までの科目群。 |
教科書等 /Course textbooks and materials |
授業関連Webページにて、各実験項目の指導書等を公開する。 |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
1. 論理回路とコンピュータ(4週間) 小型の逐次実行機械を使用して機械語とアセンブラを学習し、命令の取り出し・解釈・実行の過程、および論理回路の動作特性を学び、一般に使用されているノイマン型計算機の基本動作原 理を理解する。 2. 信号処理(4週間) デジタルフィルタの理論と具体的な設計方法について学ぶ。また、音響データの雑音除去を行うデジタルフィルタの設計と評価の実験を通して、計算機を用いた信号処理手法を修得する. ◎レポート指導(2週間) 上記の実験のレポートについての個別指導を行う。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
項目関連の基礎事項の予習をすることが望ましい。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
実習態度とレポートの内容によって判定する。毎回出席かつ全てのレポート提出をもって最低達成基準とする. |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
各項目担当教員に直接照会すること。 |
学生へのメッセージ /Message for students |
実験科目は自が手を動かして取り組み、座学では困難な技術習得が可能なので、 問題意識を持って取り組んでください。 |
その他 /Others |
特になし。 |
キーワード /Keyword(s) |
計算機言語、論理回路、信号処理 |