シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
電子情報学実験B1 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Electrical Engineering Laboratory B1 | ||
科目番号 /Code |
ELE602g | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
3 |
開講学期 /Semester(s) offered |
後学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
実験 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
専門科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
Ⅱ類 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
芳原 容英 | ||
居室 /Office |
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公開E-Mail |
hobara@ee.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
未定 | ||
更新日 /Last updated |
2020/02/20 11:02:39 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
電子情報学実験Aにおいて学んだシステムの基本原理の応用として、信号処理、計算機システム等の実際の情報通信システムにおいて実現されている様々な機能の実現の原理を理解し、実習を通して、それらの動作技術について学び、習得することを目的とする。 |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
二年次までの科目群 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
二年次までの科目群 |
教科書等 /Course textbooks and materials |
授業関連Webページにて、各実験項目の指導書等を公開する。 |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
1. 論理回路とコンピュータ(4週間) 小型の逐次実行機械を使用して機械語とアセンブラを学習し、命令の取り出し・解釈・実行の過程、および論理回路の動作特性を学び、一般に使用されているノイマン型計算機の基本動作原理を理解する。 2. 信号処理(4週間) デジタルフィルタの理論と具体的な設計方法について学ぶ。また、音響データの雑音除去を行うデジタルフィルタの設計と評価の実験を通して、計算機を用いた信号処理手法を修得する. ◎レポート指導(2週間) 上記の実験のレポートについての個別指導を行う。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
予習として、実験の原理や手順について学習しておく。 実験後はデータをまとめ、考察を行ってレポートをまとめる。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
全実験日に出席して、実験を行ない、事後に報告書を提出する。 欠席した場合は、別の日に該当する実験課題を補充する。不備な報告書はコメントを付記して再提出を求め、受理されるとこれを評価する。 報告書は実験課題ごとに、上記達成目標欄に記載した目標行動の達成度をもとに評価する。 |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
電子メールで受け付ける。 |
学生へのメッセージ /Message for students |
なし |
その他 /Others |
なし |
キーワード /Keyword(s) |
計算機言語、論理回路、信号処理 |