シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
マシンデザインB(Ⅲ類) | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Machine Design and Drawing B | ||
科目番号 /Code |
MCE602j | ||
開講年度 /Academic year |
2020年度 | 開講年次 /Year offered |
3 |
開講学期 /Semester(s) offered |
後学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
専門科目 | ||
開講学科・専攻 /Cluster/Department |
Ⅲ類 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
森重 功一 | ||
居室 /Office |
E4-523 | ||
公開E-Mail |
m-shige@mce.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
「なし」 | ||
更新日 /Last updated |
2020/03/23 09:06:35 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標 /Topic and goals |
主題:機械系3次元CADソフトウエアの使用方法を学ぶとともに,2次元図面による製図の考え方とは根本的に異なる立体画像をベースにして形状設計を行っていく考え方を学ぶ. 達成目標:機械系3次元CADソフトウエアの基礎的使用方法を学ぶとともに,立体の集合演算による作画,スイープなどの機能の習得を通して,立体形状の3次元CAD的な形状構成の見通しを付ける能力の獲得を目標とする. |
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前もって履修 しておくべき科目 /Prerequisites |
なし |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目 /Recommended prerequisites and preparation |
なし |
教科書等 /Course textbooks and materials |
なし |
授業内容と その進め方 /Course outline and weekly schedule |
○ 1日目 ・3次元CADに関する講義 ・再履修およびクラス移動の確認 ・チュートリアル「SolidWorksの概要」 ○ 2日目 ・基本マニュアル「部品,アセンブリ,図面」 ・基本テクニック「フィレット,回転フィーチャー,スイープフィーチャー」 ・基本課題 ○ 3日目 ・基本課題の続き ・追加課題 ○ 4日目 ・応用課題の確認 ・応用課題 ○ 5日目 ・応用課題の確認 ・自由課題 ○ 6日目 ・自由課題確認 ・チーム実習の説明 ・各グループに分かれてミーティング ・チーム実習作業 ○ 7日目 ・チーム実習作業の続き ・各自の部品を集めてアセンブリにしてみる ・まとめ ○ 8日目 ・チーム実習の最終確認 ・チーム実習発表 ○ 9日目 ・構造解析の講義 ・構造解析課題 ○ 10日目 ・構造解析課題の続き ○11日目 ・構造解析課題の続き ・構造解析課題まとめ ○ 12日目 ・振動解析の講義 ・振動解析実習 ○ 13日目 ・振動解析課題 ○ 14日目 ・振動解析課題の続き ○ 15日目 ・振動解析課題の確認 ・まとめ |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等) /Preparation and review outside class |
授業時間以外の空いた時間に課題を進めておくことが望ましい. |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) /Evaluation and grading |
課題の提出状況(内容の完成度)および出席状況で判断する.約80%以上の完成度のものに単位は付与する.ただし,特別な理由以外での欠席がある人には単位は認めない(やむを得ない欠席は理由を必ず連絡すること) |
オフィスアワー: 授業相談 /Office hours |
火曜日5時限.その他は適宜相談に応じるが,電話,メールで事前にアポイントを取ること. |
学生へのメッセージ /Message for students |
授業で用いる3次元CADソフトウェアはミッドレンジCADであり,実際に産業界で使用しているものである.その立体作画機能を習得して,その面白さ,有効性などを体験して欲しい.授業で扱う範囲は限られているが,ソフトウェアの機能はさらに深く,広いものがあるので,自身で機能の開拓をしてみること. |
その他 /Others |
なし |
キーワード /Keyword(s) |
3次元CAD,機械設計,計算機支援設計 |