![]() ![]() |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
外国語とその運用B 【中国語】 | ||
---|---|---|---|
英文授業科目名 /Course title (English) |
Foreign Languages and Practice B | ||
科目番号 /Code |
CHI601z | ||
開講年度 /Academic year |
2022年度 | 開講年次 /Year offered |
3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
後学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
講義 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
范 建明 | ||
居室 /Office |
東1-514 | ||
公開E-mail |
fanming@bunka.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
第2外国語中国語HP http://www.2gai.bunka.uec.ac.jp/chinese.html 范ゼミHP http://fanzemi-official.holy.jp/ | ||
更新日 /Last update |
2022/09/14 17:50:41 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標(2,000文字以内) /Themes and goals(up to 2,000 letters) |
中国語を通して中国文化を理解しましょう。 |
---|---|
前もって履修 しておくべき科目(1,000文字以内) /Prerequisites(up to 1,000 letters) |
中国語演習 中国語運用演習 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目(1,000文字以内) /Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters) |
中国語演習 中国語運用演習 外国語とその運用A(中) |
教科書等(1,000文字以内) /Course textbooks and materials(up to 1,000 letters) |
中国語実習コース 張乃方著 (生協でお買い下さい) |
授業内容と その進め方(2,000文字以内) /Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters) |
中国語を学び始めて早くも2年か3年。発音も基礎語彙も基礎文法も一通り勉強したけど、簡単な日常的な事でさえ中国語で話せない。どうしたら話せるのかな。この授業は、このような悩みを抱えながら、もっと中国語を学びたい3・4年生のためのものです。話せるためには、語彙の量や基礎文法、常用文型も勿論重要ですが、実は話す・聞くスピードのほうがより重要なのです。この授業を通して中国語脳や筋肉のスピードを上げていきます。具体的に言えば、教科書の本文を読む材料として読み慣れるまで徹底的に繰り返して読むという方法を使ってスピードのある中国語バージョンの脳をつくることです。それが出来上がったときは即ち中国語を自由に話せる日です。より良い結果を追求するために、履修者の現有レベルによって2、3のグループに分かれて指導します。一年間粘り強くトレーニングをすれば、自分も驚くほど中国語を話せるようになります。授業中、時折中国の政治、経済、社会、文化、中国人の生活様式、考え方、習慣などを話します。 1)授業内容 第1回 ガイダンス/第8課「休日」の読解 第2回 第8課「休日」を巡っての会話と快読 第3回 第9課「送り迎え」の読解 第4回 第9課「送り迎え」を巡っての会話と快読 第5回 第10課「病気」の読解 第6回 第10課「病気」を巡っての会話と快読 第7回 第11課「入院」の読解 第8回 第11課「入院」を巡っての会話と快読 第9回 中間テスト及びその説明 第10回 第12課「旅行」の読解 第11回 第12課「旅行」を巡っての会話と快読 第12回 第13課「訃報」の読解 第13回 第13課「訃報」を巡っての会話と快読 第14回 第14課「放送」の読解 第15回 第14課「放送」を巡っての会話と快読 2)進め方: 授業は教科書にそっておこないますが、楽しくテキストの本文を中国語で音読する上で、実践的に会話を行います。また、中国語検定試験の過去問を適時に解説します。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
|
授業時間外の学習 (予習・復習等)(1,000文字以内) /Preparation and review outside class(up to 1,000 letters) |
指定する内容を予習復習する。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) (1,000文字以内) /Evaluation and grading (up to 1,000 letters) |
評価方法: 課題及び期末試験を、次のように総合評価します。 成績評価 課題 60% 期末試験 40% (b) 評価基準: 以下の到達レベルをもって最低達成基準とします。 試験成績が60点に達すること。 「日本中国語検定」3級以上の合格者に対して有利に考慮します。 |
オフィスアワー: 授業相談(1,000文字以内) /Office hours(up to 1,000 letters) |
特に設けませんが、事前にメールなどでアポイントメントを取ること。 |
学生へのメッセージ(1,000文字以内) /Message for students(up to 1,000 letters) |
中国語を身につければ、中国人との交流はもちろん、シンガポールやマレーシア、タイ、インドネシアなどの東南アジアの国々でも活用することができます。一緒に楽しく学びましょう。 |
その他 /Others |
課題の提出は締め切り時間を守ってください。 |
キーワード /Keywords |
積極性 快読(テキストの本文を楽しく流暢に読めること) 検定試験 |