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講義概要/Course Information
2025/04/29 現在

科目基礎情報/General Information
授業科目名
/Course title (Japanese)
日本語とコミュニケーションB
英文授業科目名
/Course title (English)
Japanese Communication B
科目番号
/Code
JPN601z
開講年度
/Academic year
2022年度 開講年次
/Year offered
3/4
開講学期
/Semester(s) offered
後学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
講義 単位数
/Credits
2
科目区分
/Category
総合文化科目
開講類・専攻
/Cluster/Department
情報理工学域
担当教員名
/Lecturer(s)
志賀 幹郎
居室
/Office
東2-217
公開E-mail
/e-mail
shiga@fedu.uec.ac.jp
授業関連Webページ
/Course website
http://www.fedu.uec.ac.jp/CIPE
更新日
/Last update
2022/09/02 09:29:00 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public
講義情報/Course Description
主題および
達成目標(2,000文字以内)
/Themes and goals(up to 2,000 letters)
・言語(特に日本語)と対人(face to face)コミュニケーションを主題とし、知識を増やし、見識を鍛えることに取り組む。
・系統だった知識を獲得すること、およびそれに基づいて筋道の通った理解・考察・判断ができるようになることが目標。
前もって履修
しておくべき科目(1,000文字以内)
/Prerequisites(up to 1,000 letters)
なし
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目(1,000文字以内)
/Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters)
なし
教科書等(1,000文字以内)
/Course textbooks and materials(up to 1,000 letters)
教科書は使わない。
適宜、資料紹介。
授業内容と
その進め方(2,000文字以内)
/Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters)
授業は「対面授業」です。
*新型コロナウイルス感染状況が悪化して、学域の授業方針が「原則対面授業」でなくなった場合は「オンデマンド型遠隔授業」にします。

・各回の予定(学生数、テーマの種類・難度、新型コロナウイルス感染状況などにより変更します)
第1回 顔合わせ・授業の説明
第2回 各学生のテーマ発表
第3回 各テーマに関する資料学習・意見交換(1)
第4回 各テーマに関する資料学習・意見交換(2)~研究過程報告準備
第5回 研究過程報告(1)(日本語関連テーマ)
第6回 研究過程報告(2)(日本語関連テーマ~コミュニケーション関連テーマ)
第7回 研究過程報告(3)(コミュニケーション関連テーマ)
第8回 各テーマに関する資料学習・意見交換(3)
第9回 各テーマに関する資料学習・意見交換(4)
第10回 研究成果報告準備
第11回 研究成果発表(1)(日本語関連テーマ)
第12回 研究成果発表(2)(日本語関連テーマ)
第13回 研究成果発表(3)(コミュニケーション関連テーマ)
第14回 研究成果発表(4)(コミュニケーション関連テーマ)
第15回 まとめ・総括


↓以下、参考まで。(当初の「オンデマンド型遠隔授業」の場合の計画)

「オンデマンド型遠隔授業」の場合
1.対面授業ではありません。(=教室に集まりません)
2.Google Classroom が 「教室」です。
3.Zoomで交流会をします。(Zoom参加は義務ではありません。第1回は、10月3日(月)、
16:15~17:45。その後も月曜5限に行う予定)

学生がする事
1.日本語やコミュニケーションに関連する自分の研究テーマを決めます。
2.Google Classroomの自分の研究テーマのフォーラムに知識・疑問・質問・雑感を書き込みます。
3.Google Classroomのクラスメートの研究テーマのフォーラムを訪れ、コメント等を書き込みます。
4.進捗状況等についてレポートを提出します。
5.できるだけたくさんZoom交流会に参加して、クラスメートとの交流をはかります。
6.進捗状況等をzoom交流会で発表します。(時間は相談。学期中に各学生1回)
7.最終レポートを提出します。

教員がする事
1.研究テーマを決める相談にのります。
2.Google Classroomに各学生の研究テーマごとのフォーラムを作成します。
3.Google Classroomの各学生の研究テーマごとのフォーラムを訪れ、コメント等を書き込みます。
4.研究を進展させるために、資料の紹介やアドバイスをします。
5.学生が目標を達成し単位が取得できるように励まします。
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
授業時間外の学習
(予習・復習等)(1,000文字以内)
/Preparation and review outside class(up to 1,000 letters)
研究過程報告、研究成果発表を行います。そのための資料準備を授業時間外で行う必要があります。また、報告・発表準備を完成させるために授業時間外での作業が必要となります。

↓以下、参考まで。(当初の「オンデマンド型遠隔授業」の場合の計画)

「オンデマンド型遠隔授業」の場合、定時の授業ではないので、学習のペースがとりにくいかもしれません。Google Classroomのフォーラムでの交流、進捗状況等レポート、zoom交流会への参加および発表を活用して、自分の学習ペースをつくりましょう。
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
(1,000文字以内)
/Evaluation and grading
(up to 1,000 letters)
知識・理解の程度と成長度、および授業への取組みについて評価します。

最終レポートの内容:40%
進捗状況等レポートの内容:30%
授業への取り組み(Google Classroomのフォーラム活動、教室内活動):30%
不適切な引用によるレポートは認めません。

↓以下、参考まで。(当初の「オンデマンド型遠隔授業」の場合の計画)

「オンデマンド型遠隔授業」の場合
最終レポートの内容:40%
進捗状況等レポートの内容:30%
授業への取り組み(Google Classroomのフォーラム活動、Zoom交流会(「オンデマンド型遠隔授業」の場合)):30%
不適切な引用によるレポートは認めません。
オフィスアワー:
授業相談(1,000文字以内)
/Office hours(up to 1,000 letters)
特に設けません。相談があるときは、メールやGoogle Classroomを活用してください。
学生へのメッセージ(1,000文字以内)
/Message for students(up to 1,000 letters)
主体的に取り組むことで、成果をあげましょう。
言葉の世界は広い。楽しんでください。
寒い時期ですし、健康に気をつけてください。
その他
/Others
特になし
キーワード
/Keywords
言語、日本語、コミュニケーション、言語と社会、言語の歴史